笑いながら読み・書き「うんこ漢字ドリル」テスト編
文響社は、2017年3月に発売し、発行累計部数が300万部を突破した「うんこ漢字ドリル」の第2弾、「うんこ漢字ドリル テスト編」の販売を開始した。前作で学んだ漢字の「読み」と「書き」をテスト形式でチェックできる。定価は980円(税別)。
丸暗記から卒業、学研プラス「わけがわかる中学社会・理科」
学研プラスは、「脱!丸暗記」をコンセプトに掲げた中学生向け参考書「わけがわかる中学社会」「わけがわかる中学理科」を、2018年3月16日に全国書店で発売する。定価はどちらも1,100円(税別)。
旺文社、高校生向けアプリ「ターゲットの友」英熟語版を配信
旺文社は2018年3月12日、高校生向け学習応援アプリ「ターゲットの友」シリーズの第4弾となる「ターゲットの友 for 1000」iOS版・Android版の配信を開始した。ダウンロードは無料だが、アプリ内課金あり。
光文書院、デジタル教材無料お試しキャンペーン4/16まで
光文書院は2018年4月16日まで、漢字・計算ドリル、理科などのデジタル教材9種類を無料で公開している(「デジ体」は5月18日まで)。デジタル教材プラットフォーム「ひまわりポケット」を端末にインストールすれば、デジタル教材を無料で試すことができる。
数検、算数・数学を穴埋め式で習熟「文章題・記述式問題」テキスト刊行
日本数学検定協会は、文章題・記述式問題に特化したテキスト計6冊を2018年春に刊行する。「文章題入門帳」シリーズ全3冊と「記述式演習帳」シリーズ全3冊のうち2冊を2018年3月16日に刊行。「記述式演習帳」シリーズの1冊は4月上旬に刊行予定だ。
藤井聡太プロの師匠・杉本昌隆七段が監修、子ども向け「将棋入門書」
史上最年少で六段となった藤井聡太プロの師匠、杉本昌隆七段監修による初の子ども向け入門書「マンガと図解で早わかり 強くなる!こども将棋入門」が、2018年2月20日に朝日新聞出版から発売された。将棋の基本から実戦で使えるワザまで網羅した、練習問題も豊富な一冊。
小学生考案「分数ものさし」商品化、ドリルとセット発売
日本出版販売は、現役小学生が考案したアイデア定規「分数ものさし」と、プレジデント社が発行する家庭教育誌「プレジデントFamily」監修の分数ドリルをセットにした商品「分数ものさし」を、2018年2月7日に発売した。日販限定流通商品として全国の書店にて順次販売する。
音声を豊富に収録、小学校英語教材「CORE English」好学出版
好学出版は2018年2月15日、新学習指導要領の小学校英語に対応した教材「CORE English」を発売する。テキストとワークブックのほか、豊富な音声を収録しており、学校の学習内容や進度に合わせて学習することができる。価格は1,560円(税別)。
女子小学生の保護者、タブレットでの学習OK・読書NG
女子小学生の保護者の4割以上は「タブレットでの学習」に前向きだが、「タブレットでの読書」については6割近くが消極的であることが、アスキー・メディアワークスなどの調査からわかった。女子小学生の半数は、紙とタブレットを併用して学習したいと考えていた。
究極のファン向け特別版「三省堂国語辞典 阪神タイガース仕様」
三省堂は、「三国(サンコク)」の愛称で親しまれている国語辞典を阪神タイガース仕様に変えた「三省堂国語辞典 第七版 阪神タイガース仕様」を2018年2月下旬に発売する。装丁から用例の一部まで阪神タイガース仕様に変更した、ファン垂涎の特別版だ。
広辞苑第7版、しまなみ海道の説明「誤り」…岩波書店が訂正予定
岩波書店より2018年1月12日に全国一斉発売された「広辞苑」第7版。第6版から10年をかけた大改訂を経て、1万語が新しく追加された。新しく追加された項目については、「LGBT」や「しまなみ街道」の説明が議論を呼んでいる。
【読者プレゼント】楽しくおぼえてアタマに残る「謎解き」用語シリーズ2冊セット<応募締切1/26>
2017年12月に発売されたばかりのかんき出版「楽しくおぼえてアタマに残る謎解き理科用語」「楽しくおぼえてアタマに残る謎解き社会用語」の2冊をセットにして、抽選のうえリセマム読者5名にプレゼントする。応募締切は2018年1月26日。
生物の69のギモンを紹介、小学生向け「読めばわかる!生物」
朝日学生新聞社は、小学生向けの学習読み物シリーズ「ドクガク!」の新刊「読めばわかる!生物」を2017年12月29日に発売した。価格は918円(税込)。生物分野の基礎を物語仕立てでわかりやすく解説している。
電車で楽しく学ぶ「かず・とけいれんしゅうちょう」
学研プラスは2017年12月14日、電車の写真やイラストで楽しく学べる「でんしゃの かず・とけいれんしゅうちょう」を発売した。50種類以上の電車のイラストや写真を収録し、数や足し算、時計を楽しく学習できる。
2017年年間ベストセラー、2位に児童書「ざんねんないきもの事典」
日本出版販売(日販)は、2017年年間ベストセラーを発表した。総合第1位は「九十歳。何がめでたい」、第2位は「ざんねんないきもの事典」、第3位は「蜜蜂と遠雷」。「ハリー・ポッター」シリーズ以外の児童書がここまで上位に入ることは珍しいという。
ロボットプログラミングを家庭で学ぶ「EV3 for home」新テキスト発売
アフレルは、家庭学習向けオリジナル教材「教育版レゴ マインドストーム EV3 for home by アフレル」シリーズの新テキスト「アイデアモデル編1~2」を発売、12月1日より出荷を開始した。さらに進化したロボット作りのヒントを家庭で学ぶことができる。

