すららネットとチエル「e-Learningドリル教材」共同開発、小中学校へ提供
すららネットは7月26日、小中学校向けのe-Learningドリル教材をチエルと共同開発し、提供を開始すると発表した。理解度に合わせた出題機能とつまずき原因の診断機能を搭載している。
はかどらない夏休みの読書感想文・自由研究、2割の保護者がサポート
子どもに取り組ませにくい夏休みの宿題は「読書感想文」や「自由研究」で、約2割の保護者がサポートしていることが7月24日、ベネッセコーポレーションの調査結果からわかった。夏休みの終わりに親子で慌てないためには、保護者からの早めの働きかけが重要になるという。
30日で完成、アルク「えいごで答える小学生のQ&A日記ドリル」
アルクは、小学生対象の「えいごで答える 小学生のQ&A日記ドリル」を7月21日発売した。ダウンロード音声とスクリプトの付属が付いて、価格は1,404円(税込)。英文で答える力を30日間で完成させるため、夏休み中の課題にも使えそうだ。
学研の図鑑LIVEが漢字ドリルに…小1-6対応「危険生物」「鉄道」
学研プラスは、人気の図鑑シリーズ「学研の図鑑LIVE(ライブ)」をもとに作成した「図鑑漢字ドリル小学1~6年生」を7月20日に発売した。今回発売されたのは「危険生物」「鉄道」の2冊。いずれも1冊で小学校で学習する漢字すべてを網羅している。
数検6-11級対応「親子ではじめよう算数検定」7/20刊行
日本数学検定協会は7月20日、算数を親子で学ぶための新しい学習書「親子ではじめよう算数検定(6級~11級)」を刊行した。各書の最後では算数検定特有の問題を扱うなど、算数検定の受検対策に役立つ1冊だ。定価は各900円(税別)。
Scratchで学ぶ、初心者親子向け「プログラミング入門書」…インプレス
インプレスは、Scratchでゲームを作りながらプログラミングの方法と概念を学ぶことができる初心者向け入門書籍「できるキッズ 子どもと学ぶ Scratch プログラミング入門」を7月13日に発売する。価格は1,880円(税別)。
12歳の少年が書いた量子力学の教科書…普段は中高一貫生
ベレ出版は7月3日、「12歳の少年が書いた量子力学の教科書」を発売した。同書は、「入門書」と「専門書」をつなぐ「中間書」。紀元前の哲学家の考え方から最先端の科学者の発見まで、わかりやすく本格的に量子力学を学ぶことができる。
「アクティブ・ラーニングアワード2017」エントリー1次受付は7/20まで
日本アクティブ・ラーニング学会は6月20日、「アクティブ・ラーニングアワード2017」のエントリー受付を開始した。出品料金は1点当たり3万円。第1次締切りは7月20日、追加締切りは8月31日。申込みは、メールで受け付けている。
【大学受験】iOSアプリ「英単語ターゲット1400」期間限定480円
旺文社「英単語ターゲット1400(4訂版)」のiOS向けアプリが6月5日にリリースされた。通常価格600円(税込)のところ、6月26日まではキャンペーン価格480円(税込)で購入できる。
ルーズリーフ参考書、シリーズ11万部突破
学研プラスの中学生向け学習参考書「ルーズリーフ参考書」シリーズが、発売3か月で累計発行部数11万部を突破した。コクヨのキャンパスルーズリーフと学研の参考書によるコラボ企画で、これまでにない使い勝手のよさが人気を集めている。
文庫本や児童書ランキング、上半期ベストセラー発表…1位は?
トーハンは6月1日、「2017年 上半期ベストセラー」を発表した。総合1位には佐藤愛子氏の「九十歳。何がめでたい」、文庫総合1位には湊かなえ氏の「リバース」が入った。児童書では、「ハリー・ポッター」や「かいけつゾロリ」のシリーズがランクインした。
子どもが食いつく!? 小学生に大人気「うんこかん字ドリル」
「うんこを表す記号を考えました」「原始人のうんこを図版で見たことがある」などなど、全例文に「うんこ」を使った小学生の漢字ドリルが大人気。現在、小学1年生~6年生までの6冊の「うんこドリル」の発行部数は148万冊を超え、増刷を続けている。
スマホを自分の英単語帳に…「ターゲットの友 for 1400」有料機能追加
旺文社は、英単語アプリ「大学受験の英単語-ターゲットの友 for 1400」のアプリ内課金サービスを3月31日より開始した。有料のアップデート機能を加えることで、スマートフォンを自分だけの英単語帳のように使えるという。
「高校入試でる順ターゲット中学英熟語380」iOSアプリ、キャンペーン価格で配信開始
旺文社「高校入試でる順ターゲット中学英熟語380 三訂版」のiOS向けアプリが3月30日にリリースされた。通常価格480円(税込)のところ、4月24日まではリリース記念キャンペーン価格360円(税込)で購入できる。
NTTCom、設備投資不要・デジタル教材豊富な「まなびポケット」4/1開始
NTTコミュニケーションズ(NTTCom)は、児童生徒や教員、保護者などがさまざまなデジタル教材やコミュニケーション機能をいつでもどこでも利用できるようにするコンテンツ提供プラットフォーム「まなびポケット」を4月1日に提供開始する。
女子小学生のライフスタイル、電子書籍は4-6年生4割以上が読書経験あり
女子小学4~6年生の4割以上が電子書籍を読んだ経験があることが3月16日、「子どもライフスタイル調査2017春」の結果からわかった。動画共有サイトは、女子小学生の約7割が見ており、「毎日、ほぼ毎日」見ているという回答も14.4%あった。

