小学校教員向け「学校教材活用法セミナー」2/14…模擬授業も
学校教材活用指導法研究会は、主に若手小学校教員を対象とした「第6回 学校教材活用法セミナー」を2015年2月14日(土)に東京・秋葉原で開催する。参加費は無料で、事前申込みが必要。
桐原書店、英語問題集「ネクステージ」を刷新…新課程大学入試に対応
桐原書店は、累計420万部超の大学入試対策用英文法・語法問題集「ネクステージ」を刷新、4訂版を11月10日に刊行した。2016年度からはこの新課程に対応した大学入試問題に対応しているという。
7,000万部突破の「くもんの幼児ドリル」が創刊以来初の全面改訂
くもん出版は、「くもんの幼児ドリル」シリーズを、1977年の創刊以来初めて、装丁・内容ともに全面改訂して10月14日から販売を開始した。同シリーズは、累計発行部数7,000万部を超える。
【中学受験2015】グノーブル、女子学院中合格に向けた算数問題集を発売
中学受験グノーブルが編集した難関中合格シリーズ「学校別対策編」の第2弾「女子学院中合格への250題」が刊行された。価格は3,024円。7月に発刊された「筑駒合格への100題」と「桜蔭合格への140題」に続く第2弾となる。
教学社、過去問演習をサポートする「赤本ノート」を発売
「大学入試シリーズ(赤本)」の発行元である教学社は、過去問演習の効果を向上させる学習ノート「赤本ノート」2種を10月29日より発売する。価格は各270円。
【大学受験2015】的中実績多数、Z会「センター試験予想問題パック」を発刊
Z会は、大学受験生向け書籍「平成27年用 センター試験予想問題パック」を10月7日に発刊した。過去に実施された大学入試センター試験の分析を軸に、Z会出版編集部が作成した予想問題で構成している。価格は1,259円。
受験対策「集団授業の塾」利用が過半数、学校や参考書のみで学習も2割
現役大学生・大学院生を対象にした調査で、全体の過半数が受験対策として「集団授業の塾」を利用し、約2割が学校や市販の教材のみで対策をしていたという結果が明らかになった。
小学校教員向け「学校教材活用法セミナー」、模擬授業などを開催8/23
学校教材活用指導法研究会は、主に若手小学校教員を対象とした「第5回 学校教材活用法セミナー」を8月23日(土)にベルサール飯田橋ファーストで開催する。「子どもたちに力がつく授業のコツ」をテーマに模擬授業などを行う。
旺文社、高校入試専用参考書「検索ブック」刊行…単元の切り口や紙面に工夫
旺文社は、高校受験生向けの新参考書「高校入試のわからないところ 検索ブック」、英語・数学・理科・社会の4点を7月22日より発売する。価格は各1,080円。
旺文社の初心者向けTOEFL対策書、基本情報から学習方法まで紹介
旺文社は、初心者向けのTOEFL対策書「読むだけでわかる! TOEFLテストガイドブック」を、5月23日に刊行する。TOEFLテストに関する基礎知識や解き方、解説などを紹介し、初心者でも学習しやすい内容となっている。
小学校教員向け「学校教材の使い方 ミニ研修パッケージ」無料配布開始
学校教材活用指導法研究会は、小学校教員の研修・勉強会向けに「学校教材の使い方 ミニ研修パッケージ」を作成、無料配布を開始した。10分から15分のミニ研修が20講座収録されており、1校につき1セット無料で提供される。
受験生必須アイテム「赤本」、国公立大志願者カバー率は96.3%
教学社が発行する「赤本」は、受験生なら誰もが知っている大学入試の過去問題集。センター試験後に受験生が赤本を求めて書店に殺到する光景は、この時期の風物詩にもなっているという。
最古の赤本を探せ、教学社が1954年発行の赤本創刊号を募集
赤本(大学入試シリーズ)を発行する教学社は、2014年に赤本が創刊60周年を迎えることを記念して、1954年発行の赤本創刊号を探す「最古の赤本を探せ」プロジェクトを始動した。
学研、受験生応援セールを開催…ラストスパートに役立つ電子書籍を半額で提供
学研ホールディングスおよび学研教育出版は、iPad/iPhone対応アプリ「学研電子ストア」にて「入試直前!受験生応援セール!」を開始。「受験生頑張れ」の思いを込め、私大・センター試験に対応したマンガ参考書シリーズを半額で提供している。
グノーブル、開成・筑駒・桜蔭など難関中対策の「よく出る 立体切断60題」発売
首都圏に中学受験塾・4教室を展開するグノーブルは、麻布・開成・筑駒・桜蔭など難関中入試問題を克服するための問題集「難関中合格シリーズ」を刊行。第1弾として「立体切断」に関する問題集が登場した。
赤本創刊60周年、特設サイトを開設「昔は赤くなかったってホント?」
「大学入試シリーズ」(赤本)を発行する教学社は、2014年に赤本が創刊60周年を迎えることを記念して、11月29日に記念Webサイトを開設した。受験に役立つ情報や、赤本の歴史を楽しめるコーナーなどが紹介されている。

