学研出版HDが文理を子会社化、デジタル教材など教育ソリューション事業を強化

 学研ホールディングスは1月30日、同社の連結子会社である学研出版ホールディングスが小中高校生向けの学習図書を展開する文理の普通株式を63.3%取得し、子会社化(学研HDの子会社および孫会社化)することを発表した。

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 学研ホールディングスは1月30日、同社の連結子会社である学研出版ホールディングスが小中高校生向けの学習図書を展開する文理の普通株式を63.3%取得し、子会社化(学研HDの子会社および孫会社化)することを発表した。

 学研出版ホールディングスは、教育を基軸とする雑誌、書籍の出版を原点に、趣味、実用、教養分野やエンターテイメントなど、 幅広いジャンルにわたり商品を展開している。近年では、メディアの多様化に対応するかたちで、活字に音・映像を融合させた新たな出版情報文化の創出に力を入れているという。

 一方、文理は、昭和25年の創立以来、小学生・中学生・高校生を対象として、時代のニーズに応えた多様な学習参考書や問題集を展開している出版社。従来の出版事業に加え、学習図書のデジタル化にも取り組んでいく予定だという。

 学研HDでは、今後の出版・教育関連業界におけるICT化の流れや、時代の変化に対応するため、今回の株式取得により、教育ソリューション事業のさらなる強化につなげたいとしている。デジタル教材をはじめとした新規展開、相互拡販、教育素材データベースの統合による効率化など、両社の顧客に対しより一層質の高いサービスを提供すること、また企業価値を向上することを目指していくという。
《畑山望》

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