ディスカヴァー・トゥエンティワンは、夏の読書感想文コンクールの小学校課題図書に完全対応したドリル「読書感想文書き方ドリル2016」を6月15日に発売した。定価は、紙媒体版1,620円(税込)、電子書籍版1,200円(税込)。
学研ホールディングスは、参考書「ボカロで覚える 中学歴史」「ボカロで覚える 中学理科」のシリーズ累計発行部数10万部を突破したことを発表した。
いいずな書店は、総合英語参考書として1999年に刊行された「総合英語Forest」の新版を出版するにあたり、書名公募キャンペーンを開催する。締切りは6月30日。
学研ホールディングスのグループ会社である学研プラスは、初音ミクなどのボーカロイド曲で勉強ができる参考書「MUSIC STUDY PROJECT ボカロで覚える 中学歴史」と「MUSIC STUDY PROJECT ボカロで覚える 中学理科」を4月22日に発売する。音楽CD付きで各1,600円(税別)。
学研プラスは3月22日、累計発行部数4,000万部を超える学研の人気幼児ドリル「頭脳開発シリーズ」を、世界市場に向けた英語版幼児ワークブックとして販売開始すると発表した。幼児・児童数が増加傾向にある北米市場から販売を開始する。
KADOKAWAは、「CD付・くまのプーさんと学ぶ小学英語(コレクション1/アルファベット・ローマ字)」を発売した。「聞く・発音する・書く」といった英語の基礎を、プーさんや仲間たちと一緒に学べる小学生向けの英語入門ドリル。
学研プラスは、書店で販売されている小学生向け学習教材「毎日のドリル」シリーズ専用の勉強管理アプリを制作、無料配信を開始した。「毎日のドリル」を使ってこれまで同様に勉強するだけで、スマートフォンやタブレット内のキャラクターを育てながら学習管理ができる。
間もなく迎える春休み。春休みは夏休みと異なり宿題が少なく、苦手克服に向けた1年間の振り返りと総復習に絶好のチャンスだ。下記に、人気の高い「総復習ドリル」を紹介する。
くもん出版は、TOEFL iBTの中高生版で、「読む」「聞く」の2技能を測定するTOEFL Junior Standardテストに完全対応した公式問題集「TOEFL Junior STANDARテスト公式問題集」を刊行した。今回の刊行をもって、TOEFL iBTにつながる3つのテストすべての問題集が出そろった。
国民生活センターは2月16日、子どもサポート情報に「大量・高額な学習教材の契約は慎重に」を掲載した。学習教材の勧誘電話から発生した事例とともに、一度に大量で高額な契約を結ぶのは避けることなどのアドバイスを紹介している。
日本数学検定協会は、算数・数学の文章題を集中的に学習するための問題集「実用数学技能検定 文章題練習帳」シリーズのうち、中学1~3年生向けの3級・4級・5級を2月19日に刊行する。価格はそれぞれ1,200円(税別)。
アルクは、英会話学習のつぶやき練習法で200万部を突破した「起きてから寝るまで」シリーズの「子育て表現編」第2弾として、新刊「起きてから寝るまで子育て英語表現600 わんぱくキッズ編」を1月25日に発売した。
旺文社は、ファミリーマート設置のマルチコピー機の「ファミマプリント」で「英検予想問題ドリル」を販売開始する。プリントの購入者限定のWebサービスも用意され、リスニング問題の音声や解答用紙などをダウンロードできる。
アマゾンの教育・学参・受験の売れ筋ランキングによると、2015年12月25日午後3時現在、1位と2位には教学社のセンター赤本シリーズの「英語」と「国語」が、3位には小学館の「学習まんが少年少女日本の歴史」(23冊セット)がランクインしていることがわかった。
日本でTOEICプログラムを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は、「TOEIC Speaking & Writing公式 テストの解説と練習問題」を12月16日に発売した。TOEIC Speaking & Writing(TOEIC S&W)の公式教材としては5年ぶりの新刊。
「大学入試シリーズ」(通称:赤本)でおなじみの教学社が募集した「受験川柳」の第1回授賞作品が決定、優秀賞など9句が発表された。優秀賞には応募総数2,303句の中から「人生を 決める小さな 選択肢」が選ばれた。