小学生考案「分数ものさし」商品化、ドリルとセット発売

 日本出版販売は、現役小学生が考案したアイデア定規「分数ものさし」と、プレジデント社が発行する家庭教育誌「プレジデントFamily」監修の分数ドリルをセットにした商品「分数ものさし」を、2018年2月7日に発売した。日販限定流通商品として全国の書店にて順次販売する。

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 日本出版販売は、現役小学生が考案したアイデア定規「分数ものさし」と、プレジデント社が発行する家庭教育誌「プレジデントFamily」監修の分数ドリルをセットにした商品「分数ものさし」を、2018年2月7日に発売した。日販限定流通商品として全国の書店にて順次販売する。

 「分数ものさし」の考案者は、当時小学5年生だった山本賢一朗さん。分数の複雑な計算に苦手意識があり、周囲の友人も同じ悩みを抱えていたため、その悩みを克服するために発明したという。小学校の自由研究で試作品を作成したところ、保護者や子どもたちから多くの要望が寄せられ、このたび商品化された。

 一見普通の定規と同じ形をしている「分数ものさし」。通常の15センチ定規の0から12の部分を利用し、分数を視覚的に理解できる仕掛けが施してある。12は2、3、4、6、12と多くの約数を持つ数字だ。山本さんはその点をうまく活用し「12分の1ごとの目盛」「6分の1ごとの目盛」「4分の1ごとの目盛」と、12を各約数で割ったときの分数が一目でわかるよう工夫した。「1/12」と「1/4」の関係性なども視覚的にわかるため、分数の理解が進む。

 商品は分数ドリルとセットで、全国約1,800の日販取引書店にて2月7日以降順次販売される。価格は1,200円(税別)。
《畑山望》

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