増進堂・受験研究社は2020年10月24日、「中学入試 全科の総まとめ」「中学入試 全科一問一答」のリニューアル版を発売する。いずれも新学習指導要領に対応。中学入試で出題される主要4科(社会・理科・算数・国語)と英語について、重要ポイントを簡潔にまとめている。
高橋書店は鉄道の日である2020年10月14日、鉄道をテーマにした学習ドリル、「鉄道ドリル1年生/2年生/3年生/4年生」を2020年11月24日に、全国の書店・オンライン書店にて4点同時発売すると発表した。定価は本体各950円(税別)。
コクヨが展開する子どもの書く習慣化をサポートするIoT文具「しゅくだいやる気ペン」と国内最大級の学習教材フリーサイト「ちびむすドリル」がコラボレーションした学習ドリル「やる気どんどんドリル」は、2020年9月25日より無料ダウンロードを開始した。
河合塾グループの河合出版は2020年9月10日、72年間の東京大学数学入試問題、全1,067問(大問数)とその解答・解説を収録した「東京大学 数学入試問題72年」を刊行した。上巻・下巻、CD-ROM2枚組のセットで、価格は2万3,000円(税別)。
増進堂・受験研究社は2020年9月17日、創刊60年・2,600万部を超えるベストセラー参考書「自由自在」シリーズの最新刊「中学入試 自由自在問題集」を発売する。問題集は、国語・社会・算数・理科の4冊。基礎から中学受験まで段階的に実力を身に付ける。
旺文社は2020年9月8日、「2020-2021年対応 直前対策 英検3回過去問集」最新シリーズ6点(準1級・2級・準2級・3級・4級・5級)を刊行した。旺文社として初めて、英検の過去問題をCBT形式で解くことができる「CBT体験サービス」を導入。対応級は準1級から3級。
mpi松香フォニックスは2020年10月25日、「2020 mpi英語教育フォーラム ~世界とつながるTAGAKI シリーズ2 ~Withコロナ時代の自立学習~」をオンラインで開催する。東進ハイスクールの安河内哲也先生による講演やトークセッションが行われる。
旺文社は2020年8月26日、「中学生のための英検合格レッスン」シリーズ4点(準2級・3級・4級・5級)を刊行した。旺文社初の中学生向け英検対策書で、旺文社アプリ「英語の友」にも対応しスピーキング対策もできる。価格は900円から1,400円(各税別)。
学研プラスは2020年8月6日、「ディズニー小学生ことばパズルクロスワード1・2年生」「ピクサー小学生ことばパズルクロスワード1・2年生」を発売した。ディズニーやピクサーの仲間たちと、クロスワードなどのパズルで楽しく教科書の言葉を学習できる。
学研ホールディングスは、2020年3月から5月の学校の臨時休校措置に伴い実施していた、小学1年生~中学3年生に向けたICT教材「ニューコース学習システム」の無料提供が好評だったことから、再び無料で提供を開始したことを8月7日に発表した。
文響社は、うんこドリルシリーズから「小学 うんこ英単語1500」を2020年8月12日に発売する。小学校での英語の教科化への対策として、英語の基礎づくりができる内容だ。400ページ・1,250円(税抜)。
KADOKAWAより発売中の栄光ゼミナール監修「高校入試対策問題集合格への最短完成」5教科セットを、リセマム読者3名にプレゼントする。応募締切は2020年8月27日(木)。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2020年7月30日、参考書の選び方に「夏休みの学習におすすめの問題集」を掲載した。受験の「天王山」と言われる夏の学習に最適な問題集として、英語や数学など12冊を取り上げている。
ネットアドバンスは2021年4月、日本最大規模の知識データベース「ジャパンナレッジ」のノウハウを生かし、中高生の学習に特化した新商品「ジャパンナレッジSchool(JKSchool)」をサービス開始する。
Z会は2020年7月20日より、「どんどん聞ける!小学生のための英語リスニングドリル」の一部無料公開を実施している。「Z会の通信教育」の受講有無を問わず、誰でも登録不要で利用できる。Z会Webサイトの特設ページより利用できる。
子ども向けアプリ教材開発・運営などを行うワンダーラボが監修する「学習ドリル ポケットモンスター 思考力をのばす!プログラミング」が2020年7月8日に小学館から発売された。5~8歳の思考力を育てる5分野で構成し、楽しみながら学習できる。800円(税別)。