参考書・問題集の通販サイトの学参ドットコムの売上比率の高い出版社のランキングを入手。各社から出版されている問題集&ドリルの中から、お勧めのシリーズを2種ずつ紹介する。
トヨタ・モビリティ基金(TMF)は、交通安全に向けた取り組みの一環として、子どもに人気の高いキャラクター「うんこ先生」を持つ文響社と協力し、小学生が交通安全を楽しく学べるドリルとゲームを製作した。
小・中学生用の学校用教材を出版している明治図書出版は、1人1台端末を活用した学習に利用できる漢字練習アプリ「漢字の名人」をリリースする。明治図書出版が発行する学習教材を購入すると、無料で利用できる。
学書は2021年3月19日、おもに民間教育業界向けのデジタルドリルやサービスなどの最新情報を発表した。映像授業+専用教材で基本がわかる学習コンテンツ「基本のキ」が新学習指導要領に対応した。
凸版印刷は2021年3月15日、子どもたちの読解力向上を支援するため、「文を正確に読む力」を身に付ける「navima読解力育成ドリル」を開発したと発表した。2021年4月より提供を開始する、小中学校向けのICT学習サービス「navima(ナビマ)」に搭載する。
学研プラスは、学習書籍「東大発の知識集団QuizKnock監修 東大ノートのつくり方」の予約販売を開始した。発売日は2021年4月29日、価格は1,300円(税別)。発売に先立ち、学研プラスの公式ブログにてQuizKnockメンバーの「勉強ノート」を公開している。
小学校の教材・教具などを発行する日本標準は、GIGAスクール構想に対応したオンライン教材配信システム「StudyPot」を開発。2021年4月1日より正式版を、3月1日より先行おためし版のサービス提供を開始する。
学書は2021年3月1日、学習塾や私立学校などの民間教育現場向けに「デジタルドリル(中学版)」のプレリリース受付を開始する。先着50拠点まで、生徒20名分のIDを無償提供する。利用期間は3月8日~3月31日。
進研ゼミ小学講座は、全国の小学生に「鬼滅の刃」とコラボレーションした漢字計算ドリルを無償提供する。対象は2021年4月より小学2年生から小学6年生になる児童。2月1日より申込受付を開始し、先着30万人に2月中旬頃より順次郵送する。
増進堂・受験研究社は2021年2月15日、全面改訂した「中学 自由自在」を発売する。発売されるのは国語、社会、数学、理科、英語の5教科。特設サイト「自由自在ナビ」では、「中学 自由自在」の使い方のコツを紹介している。
増進堂・受験研究社は2021年1月24日、「中学10分間復習ドリル」を発売する。中1・中2・中1~3の学年ごとに「5科/漢字・語句/国語読解/数学/計算/英語/英単語」の7シリーズをラインアップ。学年末テストに向けて1日10分で実力アップを図れるという。
新興出版社啓林館は2021年1月より、小学生用の教科書準拠版問題集「教科書ぴったりトレーニング」の4教科セットを全国の書店で順次発売する。価格は4,960円(税別)。
青春出版社は2021年1月9日、「試験にでる小論文 10大テーマの受かる書き方【最新版】」を発売する。2021年以降の入試小論文で問われそうなテーマ、最新キーワードの知識と、試験でそのまま使える「合格フレーズ」を紹介。定価は1,397円(税込)。
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