「皇帝」「一心」「大海」何て読む? 2015年のキラキラネームランキング
スマートフォン向けアプリ「赤ちゃん名づけ」を提供するリクルーティングスタジオは1月28日、「2015年ベスト・オブ・キラキラネーム」を発表。1位は「皇帝(しいざあなど)」に選ばれ、2位に「一心(ぴゅあなど)」、3位に「大海(おーしゃんなど)」が続いた。
【大学受験2016】慶應 理工学部、一部の受験票で試験会場に誤り
慶應義塾大学は1月28日、理工学部一般入学試験の受験番号13751番から16935番のうち、学門1に志願した受験生に対して、間違った試験会場が記載されていたことを発表。正しい試験会場は「日吉キャンパス」で、訂正された受験票が追って再送される。
ロボットは東大に入れるか…東大目指しセンター試験の解答システム募集
国立情報学研究所(NII)が取り組む人工知能プロジェクト「ロボットは東大に入れるか」では、大学入試センター試験の実際の試験問題を使って、ユーザーが作った解答システムを募集。サイト内で評価・ランキングを行っている。
ドコモが「学割」拡充…家族も新規契約で1年間毎月800円割引
NTTドコモは、1月21日から受付開始している「ドコモの学割」を拡充することを発表した。「学割」の対象者の家族がドコモのスマートフォンを新規契約で購入すると、基本使用料金を最大12か月間で毎月800円割引する。「ドコモの学割」キャンペーンは5月31日まで。
量的脱ゆとり顕著に、激動の25年間を振り返る…ベネッセ学習基本調査
ベネッセ教育総合研究所は1月28日、社会環境や教育環境の変容が子どもたちの学びにどのような影響をもたらすか、1990年より25年間の小中高生の学びの変化を明らかにした「第5回 学習基本調査」結果を発表した。
【中受~合格後の学習】筑駒での学校生活とは? “英語的な勘”を養う学習で友達をリードPR
今年も中学受験のシーズンがやってきた。力を出し切り、見事中学受験合格を果たした先輩はその後、どのような生活を送っているのだろうか。春から中学3年生となる、中受経験者の筑波大学附属駒場中学校2年生、白石晃貴くんに話を聞いた。
子どもの安全なスマホ利用促進…FULLERとKDDIが共同開発
FULLERとKDDIが、子どもの安全なスマートフォン利用推進を目的とした子ども向けスマホサポートサービスを共同開発した。FULLERがベース開発したスマホ利用管理アプリ「スマホスピタル for Family」を、KDDIの子ども向け端末「miraie」へ提供するという。
【大学受験2016】河合塾、国公立大2次試験出願状況・倍率を公開
河合塾Kei-Netは1月27日、2016年度国公立大2次試験の出願状況をまとめて掲載した。出願状況は今後、2月8日まで土・日曜日を除き毎日更新される。
NTT西日本とすらら、ICTを活用した自立学習支援ソリューション提供
西日本電信電話(NTT西日本)とすららネットは2月1日より、児童・生徒ひとりひとりが自立的に学習に取り組むことができる新たな自立学習支援ソリューションを提供開始する。サービス対象は小学4年生~高校3年生、提供エリアは西日本エリア。
大学入試新テスト、高校教員の55%が「2回が妥当」
河合塾は1月27日、文部科学省が大学入学者選抜改革の一環として導入を検討している新テストについて、高校教員を対象としたアンケート調査の結果を発表した。大学入試新テストについて、高校教員の55%が「2回実施が妥当」と回答していることが明らかになった。
社長の出身大学ランキング発表…Top20は私大独占、海外大増も
帝国データバンクは、「2016年全国社長分析」を公表した。社長の出身大学のトップ10は前年度と同様で1位は日本大学、2位は慶應義塾大学だった。また、外国の大学出身の社長が前年度より200人以上増えていることがわかった。
【中学受験2016】出願者数、最多は開成1,211人…入試最終予想
四谷大塚は1月26日、2015年合不合判定テスト最終資料として、「2016年入試最終予想パート3」を公表した。首都圏のおもな2月1日入試校のうち、出願者の多い学校を掲載している。1月26日午後8時現在のデータによると、もっとも出願者が多いのは開成で1,211人となっている。
【高校受験2016】北海道公立高校の出願倍率、札幌東1.5倍
北海道教育委員会は1月25日正午現在の公立高等学校入学者選抜出願状況を発表した。出願倍率は、札幌東が1.5倍、札幌西が1.4倍、札幌南が1.2倍、札幌北が1.3倍。出願変更は、1月28日~2月3日に受け付ける。
【中学受験の塾選び】関西の人気塾の合格力(2016年度版)…灘1位は浜学園
1月16日から実施された今年の関西中学入試もほぼ終了し、毎年難関校に多くの合格者を輩出する人気塾である浜学園・希学園・日能研・能開センターは、合格者数速報を公開している。
「りんご病」過去10年で最多、流行サイクルは4-6年
国立感染症研究所は1月26日、伝染性紅斑(でんせんせいこうはん、ヒトパルボウイルスB19感染症。通称『りんご病』『りんごほっぺ病』)の年間患者報告数が過去10年で最多となったことを発表した。
IoTの波は教育にも…2016年は最新スマートトイで学ぼう
2016年の注目キーワードのひとつ「IoT(Internet of Things)」。IT・ものづくり教室の「Qremo」では、最新IoTのスマートトイを活用した短期ワークショップを開催している。ソニーの「MESHタグ」を使った最先端の講座に参加し、子供たちの活用例を取材してみた。

