エールフランス航空は「今から60年後の未来の飛行機」のデザインを募集する。大賞や特別賞、一般部門のほか、幼児・小学生部門、中高生部門も用意される。応募の締め切りは11月20日。
ピーチ・アヴィエーションは、大阪(関西)~沖縄(那覇)線で、日本初のLCC(格安航空会社)専用施設である「那覇空港LCCターミナル」の使用を開始した。
JALは、12月から適用する国際線「燃油特別付加運賃」(燃油サーチャージ)の適用額改定を国土交通省に申請した。
日本航空宇宙工業会は、10月9~14日まで、愛知・名古屋で開催した「2012国際航空宇宙展(JA2012)」の入場者数が16万2884人となった。
成田国際空港を拠点とするLCC(格安航空会社)のエアアジア・ジャパンは、10月28日より同社初の国際線定期便となる成田(東京)‐ソウル(仁川)線の運航を開始する。
国立科学博物館は、9月22日開催の「羽田空港 空の日 フェスティバル2012」において、同館が所蔵する国産旅客機、YS-11量産初号機を特別公開する。
国内外から航空宇宙関連の企業や団体が一堂に集結する「2012年国際航空宇宙展」が10月9日-14日、名古屋で開催する。一般も参加できるパブリックデーにはさまざまなイベントがあり、航空宇宙産業に関心のある学生や子どもには貴重な体験ができる。
台風15号の影響で南西諸島方面の空の便に乱れが出ている。25日に欠航が発生、同日夜までに26日の便について、JALは喜界島・奄美大島以南発着の全便、ANAは沖縄那覇・宮古発着の全便の欠航を決定した。
日本航空は、羽田空港に隣接するJAL機体整備工場で、機体整備の様子が間近で見られる工場見学を随時実施している。参加費は無料だが、事前申込みが必要。
ボーイングと三菱重工業、川崎重工業、富士重工業は28日、東京大学生産技術研究所(東大生研)と製造技術に関する共同研究を開始することを発表した。
JALとフランスのショコラティエ、ジャン=ポール・エヴァンは、両社のコラボレーション企画として、特別にプロデュースしたオリジナルアイスクリーム「ロランジュリー」を提供することで合意した。
ANAは、オンエア社との提携により、2013年夏より、機内におけるインターネットの利用サービス(有料)を開始する。
キャセイパシフィック航空は、ワーキングホリデー、留学、語学研修旅行向けの運賃の予約・販売を開始した。
JALは18日、8月から適用する「燃油特別付加運賃」(燃油サーチャージ)の適用額改定をを国土交通省に申請した。
スカイスキャナーが1,000人の親を対象に、子どもと飛行機に乗ることについて調査をしたところ、「子どもが落ち着かなくなってしまった」と答えた人が35%だった。
日本航空(JAL)と東武タワースカイツリーは、5月1日から「JAL×東京スカイツリージェット」を国内線に就航させると発表した。