ANAとJALは8月5日、お盆時期の予約状況を発表した。帰省需要や観光需要が旺盛となり、国内線・国際線ともに予約数が前年を1割程度上回っている。ピークは8月10日-12日。
JAXAは、9月12日の宇宙の日、9月20日の空の日を記念して、調布航空宇宙センターで「親子工作教室」を10月2日に開催する。対象は幼児から小学生とその保護者。参加は無料で、往復はがきで申し込む。
スクール運営を行う株式会社バンタンは2日、日本初となるドローン専門の高等学校として、バンタン高等学校「ドローン&ロボティクス専攻」を2017年4月から開校することを発表した。
日本航空(JAL)と東京大学生産技術研究所は、中高生対象の「飛行機ワークショップ2016 ~飛行機の飛ぶしくみを学ぼう~」を開催する。9月に中学生クラス、10月に高校生クラスを開催。各クラス32名を募集している。参加費は無料。申込みは郵送もしくはメールで受け付ける。
デルタ航空は同志社大学の海外留学制度の趣旨に賛同し、米国の大学に留学する学生の中で、成績上位の学生に往復航空券を無償提供することに合意した。デルタ航空が関西の大学で留学プログラムを支援するのは初めて。
この秋、航空・宇宙の最新トピックスを体感できる博覧会へ。東京ビッグサイトで10月12~15日、「2016国際航空宇宙展」が開催。会場には、JAXAをはじめ、エアライン、重工業、航空機メーカー、防衛関係など637社・団体のブースや、ヘリコプターの実機なども登場する。
ANAホールディングスは、「ANAエアラインスクール」を運営するANAビジネスソリューションが麗澤大学と教育連携協定を締結すると発表した。
小中学生を対象とした「子ども航空宇宙教室」が7月と8月、名古屋市工業研究所で開催される。飛行機の工作や実験、講演などを通して、航空宇宙への技術や知識を学ぶことができ、夏休みの自由研究にもぴったりだという。3日間連続の教室で、7月コースと8月コースがある。
Peach Aviationは6月1日より、機内食「PEACHDELI」を夏メニューにリニューアルする。夏メニューでは、「近大発うなぎ味のナマズごはん」を約700食の数量限定で販売する。価格は1,350円。
デルタ航空は「フルブライト・プログラム」に2014年度から協賛しており、日本人奨学生の渡米や帰国に際し、航空券の提供を行っている。現在募集中の2017年度フルブライト奨学生は、5月31日までオンラインによる登録を受け付けている。
首都大学東京システムデザイン学部の渡邉英徳研究室(インダストリアルアートコース)らは、大学・高専学生による手作り衛星(超小型衛星)と缶サット(超小型模擬人工衛星)の成果をまとめた、デジタルアーカイブ「UNISEC Earth」を公開した。
2017年卒生の就職人気企業は、1位「ANA」、2位「JAL」、3位「伊藤忠商事」であることが、学情が4月6日に発表した就職人気企業ランキングより明らかになった。ANAの1位は2年連続。
日本航空(以下JAL)とベネッセホールディングス(以下ベネッセ)は、青森空港・花巻空港・仙台空港で、各県内在住の小学4年生~6年生を、空港内でのJALお仕事見学とチャーター便による体験飛行を組み合わせた1日ツアー「明日のつばさ」に招待する。申込みは先着順。
LATAMエアラインズ・グループは2月8日、ジカ熱が発生している中南米地域などに旅行中の妊婦、あるいは旅行を計画している妊婦に複数の選択肢を提供すると発表した。
東京都立産業技術高等専門学校は、情報セキュリティ技術者育成など新たな職業教育プログラムを2016年4月より開設すると発表した。
デルタ航空は1月7日、早稲田大学の学生向け米国留学プログラムの趣旨に賛同し、選抜された学生に米国渡航用の航空券を提供することに同意した。期間は2015年度から2年間。デルタ航空が日本の大学の留学支援プログラムを支援するのは、初めてだという。