工学院大、2019年4月新専攻で「パイロット養成支援制度」導入

 工学院大学は2018年12月7月、大阪航空とパイロット養成に関する覚書を締結。2019年4月に新設する航空理工学専攻(先進工学部 機械理工学科)において、パイロットを目指す若者を費用面から支援する「パイロット養成支援制度」を導入すると発表した。

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覚書を締結した工学院大学・佐藤光史学長(右)と大阪航空・中山光吉代表取締役社長(左)
  • 覚書を締結した工学院大学・佐藤光史学長(右)と大阪航空・中山光吉代表取締役社長(左)
  • 工学院大学 航空理工学専攻
 工学院大学は2018年12月7月、大阪航空とパイロット養成に関する覚書を締結。2019年4月に新設する航空理工学専攻(先進工学部 機械理工学科)において、パイロットを目指す若者を費用面から支援する「パイロット養成支援制度」を導入すると発表した。

 工学院大学は2019年4月、先進工学部 機械理工学科にパイロット養成を目指す「航空理工学専攻」を新設する。このたび、航空理工学専攻の国内提携フライトスクールである大阪航空とパイロット養成に関する覚書を締結。大阪航空に支払った訓練費のうち、一定費用を支援金として学生に還付し、費用面からライセンス取得を支援する「大阪航空パイロット養成支援制度」を導入することが決定した。

 航空理工学専攻では、機械理工学科のカリキュラムを学修しながらパイロットになるための操縦訓練を積み、高度な工学知識と飛行操縦スキルを修得した“エンジニア・パイロット”を養成する。飛行機(固定翼)やヘリコプター(回転翼)など航空機の種類は複数あるが、どのライセンスを取得するかは入学後に決めることができる。大学独自のグローバル人材育成プログラム「ハイブリッド留学」を活用することで、固定翼・回転翼の訓練、国内外での訓練、ライセンスの取得など多様な選択肢の中から、経済状況や語学力などに応じた選択が可能だという。

 また、大手エアラインの自社養成採用選考推薦制度を活用して旅客機パイロットを目指す「エアラインパイロット指定校推薦コース」や、海外での訓練を多用し訓練費用を抑制しながら資格取得を目指す「JCAB事業用海外ライセンサーコース」など、目的に応じた多様なコースを開設する。今回、覚書を締結した大阪航空は、国内提携校として固定翼と回転翼の操縦ライセンス取得希望者の養成訓練を行う。
《畑山望》

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