新大学生・大学院生向け「コカ・コーラ奨学生」給付型募集
コカ・コーラ教育・環境財団は2024年9月2日から10月31日まで、新大学生・大学院生を対象に返済義務のない給付型奨学金「コカ・コーラ奨学生」を募集する。新大学生20名に月額2万円、新大学院生10名に月額4万円を支給する。
講師はVtuber「バーチャル学習塾Wish」9月プレ開校
個別指導Witは、2025年3月に開校予定のVtuber先生が教えるオンライン学習塾「バーチャル学習塾Wish」をYouTubeにて2024年9月にプレ開校する。参加費無料。対談会やプレ授業を配信するという。
【大学受験2025】追手門学院大「理工学部」開設…初の理系学部設置
追手門学院大学は2024年9月2日、2025年4月開設を目指し設置認可申請を進めてきた「理工学部」の設置について、文部科学大臣より認可を受け、開設が決定したと発表した。8つの人文・社会科学系学部をもつ追手門学院大学(以下、追大)に、開学以来初となる理系学部が誕生する。
【大学受験】親子で学ぶ「入試Webセミナー」河合塾10/20
河合塾は2024年10月20日、中学生から高校2年生と保護者を対象に、大学入試のポイントや最新分析などを伝える「親子で学ぶ!大学入試Webセミナー~今すぐはじめよう!秋編~」をZoomによるオンラインで開催する。参加費無料。申込期限は10月16日。後日アーカイブ配信あり。
【大学受験】世田谷「6大学合同進学説明会」9/22
世田谷プラットフォームは2024年9月22日、国士舘大学・駒澤大学・昭和女子大学・成城大学・東京都市大学・東京農業大学による「世田谷プラットフォーム6大学合同進学説明会」を駒澤大学で開催する。対象は高校生・受験生・保護者・外国人学生など。事前予約制、入場無料。
能登半島地震被災地の小中高生6割「復興に向けて何かしたい」
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは2024年8月29日、「2024 年能登半島地震子どもアンケート~震災から半年 いま伝えたい子どもたちの声~」の結果報告書(速報版)を発表した。能登半島地震やその後の生活について4割弱の子供が、大人や社会に伝えたいことがあると回答した。
95.7%の英語教員、英語学習は「文法学習が重要」
モノグサは2024年8月28日、「中学生・高校生の英語力に関する実態調査」の結果を発表した。英語科教員は、英語学習で成績向上が難しいのはスピーキング・ライティングの学習だと感じており、効果的な取組みは「例文の記憶」であることがわかった。
子供版「東京都教育ビジョン」公開
東京都教育委員会は2024年8月30日、2024年度から5年間の都の教育振興基本計画「東京都教育ビジョン」の子供版を公表した。PDFファイル6ページ・フルカラー。子供たちの意見に対する都の取組みがよくわかる作りになっている。
高校生が志願したい大学・九州沖縄…2位九大、1位は?
リクルート進学総研の「進学ブランド力調査2024」の結果、九州沖縄エリアの高校生が志願したい大学1位は「福岡大学」、2位「九州大学」、3位「熊本大学」。男女別にみると、男子1位は「九州大学」、女子1位は「福岡大学」であった。
重大事態への対応、より明確化…いじめ重大事態ガイドライン改訂
文部科学省は2024年9月2日、いじめの重大事態の調査に関するガイドラインの改訂について公表した。改訂により、重大事態調査への学校や関係者の対応をより明確化。各自治体教育委員会や学校設置者に対し、改訂内容を踏まえて円滑かつ適切な調査の実施と、いじめを受けた児童生徒に寄り添った対応を行うよう通知した。
【大学受験2025】英語検定利用、小論文出題の一覧…河合塾
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2024年8月30日、2025年度(新課程)入試情報に「2025年度英語資格・検定試験利用状況」、小論文・総合問題対策に「2025年度小論文・総合問題の出題概要」を掲載した。国公私立大学の2025年度入試情報を一覧にまとめて紹介している。
高等教育の修学支援新制度、対象機関3,121校を公表…文科省
文部科学省は2024年8月30日、高等教育の修学支援新制度の対象機関(確認大学等)を公表した。8月30日現在の全対象機関は、大学768校、短期大学253校、高等専門学校56校、専門学校2,044校の計3,121校。対象機関として新たに確認されたのは大学1校、専門学校32校だった。
自宅で受検できる「漢検オンライン」2~4級を増設
日本漢字能力検定協会は2024年9月2日、自宅で漢字検定を受検できる「漢検オンライン個人受検」において2級から4級を増設することを公表した。現行の5級から10級に加え、秋より受検可能になるという。
東京都内の中高生対象「モバイルアプリコンテスト」11/20締切
東京都教育委員会は2024年11月20日まで、「モバイルアプリコンテスト2024」の参加者を募集する。対象は、都内の国公私立高等学校・中学校などの生徒で、応募テーマは「世の中の問題を解決するモバイルアプリ」。
自転車のヘルメット着用、小学生の8割…こども都庁モニター調査
東京都は2024年8月27日、2024年度(令和6年度)第1回の「こども都庁モニター」のアンケート結果を取りまとめ公表した。自転車に乗る時、小学生は約8割がヘルメットを被っているのに対して、中学生は半数弱、高校生では3割以下と年代が上がるにつれて被る割合が減少していることがわかった。
中高生の7割超「物価高が会話の話題に上がる」スタディプラス調べ
Studyplusトレンド研究所は2024年8月27日、中高生対象の「物価高についての調査」の結果を発表した。中高生の7割が、おこづかいやアルバイトの時給には「影響はない」としているが、友人や家族との話題に上がるなど、「物価高」への関心が高いことがわかった。

