【2023年重大ニュース・高校生】親世代とは異なる大学入試、女子大に変化の大波
高校生の学習や生活習慣、大学受験の話題等、リセマムが選ぶ2023年「高校生」重大ニュースを発表する。
名探偵コナン公式アプリ「高校生探偵特集」1日1話無料公開
『名探偵コナン』の全ての情報が詰まった「名探偵コナン公式アプリ」にて、工藤新一ら高校生探偵が登場するエピソードをピックアップした「高校生探偵特集」が実施中だ。全6エピソード23話を1日1話無料で読むことができるもので、2024年1月25日までの期間限定で行われる。
ヤングケアラーを法制化、対応強化へ…こども家庭庁
こども家庭庁は2023年12月26日、ヤングケアラーを「子ども・若者育成支援推進法」に明記し、法制化する改正案を児童虐待防止対策部会に示した。ヤングケアラーを国や地方公共団体などが支援に努めるべき対象として明記し、対応の強化につなげていく。
中高生の8割以上「学校制服はあった方がよい」
菅公学生服は2023年12月26日、「学校制服の必要性」の調査結果を公開した。「学校制服があった方がよい」という回答は、男子に比べ女子の方が10ポイント以上高かった。多くの中高生は「学生らしく見える」「毎日の服装に悩まなくていい」ということを制服の良い点と考えていることがわかった。
【大学受験2024】東進生のデータから見える「共通テスト直前チェック2大原則」PR
毎年、難関大学への現役合格者が多数輩出されている東進ハイスクールには、その積み上げてきた実績とデータから、東進だからこそわかる「直前期にやるべきこと」が確立されているという。東進ハイスクール運営元であるナガセ広報部長 市村秀二氏に、東進生のデータから見える「共通テスト直前チェック2大原則」について伺った。
【PISA2022】OECD1位の「数学的リテラシー」日本の正答率26.6%の難問
2023年12月5日に経済協力開発機構(OECD)が発表した国際的な学習到達度調査「PISA2022」。コロナ禍を経て4年ぶりの実施となった今回、日本は数学的リテラシーにおいて全参加国・地域中で5位、OECD加盟国(37か国)では1位となった。
【大学受験2024】駿台市谷校舎、国公立医学部の出願ポイント1/21
駿台予備学校は2024年1月21日、市谷校舎にて大学入学共通テスト(以下、共通テスト)を受験した高校3年生と保護者を対象に「国公立大学医学部医学科出願ポイント」を開催する。参加無料、事前申込制。申込多数の場合は映像配信教室へ案内する。
【大学入学共通テスト2025】また変わる?新課程入試への挑み方…早稲田アカデミー加藤氏に聞くPR
現在の高校2年生が受験する2025年度入試から、新課程(新学習指導要領)による大学入試が始まる。2025年度における共通テストの変化とそれに向けた対策について、多くの生徒を難関大合格に導いてきた早稲田アカデミー・大学受験部長の加藤寛士氏にアドバイスをいただいた。
オンライン英会話「QQEnglish」初月99円…12/31締切
QQEnglishは2023年12月21日から31日まで、オンライン英会話サービス「QQEnglish」「QQキッズ」において「新規入会 全プラン初月99円キャンペーン」を実施している。初めての利用者対象で、すべてのプランが初月のみ、99円でレッスンが開始できる。
2023年度私立大学初年度納付金、平均147万7,339円
文部科学省は2023年12月26日、私立大学などの2023年度(令和5年度)入学者に係る学生納付金等調査結果を公表した。私立大学(学部)の初年度学生納付金は147万7,339円。前回調査(2021年度)と比べると0.4%減少した。
【PISA2022】OECD1位の「数学的リテラシー」日本の正答率67.5%の問題
2022年12月5日に経済協力開発機構(OECD)が発表した国際的な学習到達度調査「PISA2022」。コロナ禍を経て4年ぶりの実施となった今回、日本は数学的リテラシーにおいて全参加国・地域中で5位、OECD加盟国(37か国)では1位となった。
中3生「日本数学検定協会賞」受賞…フラクタル図形の研究
日本数学検定協会は2023年12月17日、「塩野直道記念 第11回『算数・数学の自由研究』作品コンクール(通称MATH(マス)コン)」において、優秀賞の1つである「日本数学検定協会賞」の表彰式を行った。長野県の中学3年生の男子生徒が受賞した。
情報科学の達人プログラム、2024年度受講生を募集
情報科学の達人プログラムでは、2024年度受講生を募集中。対象は、2023年12月時点で中学2・3年生、高校1・2年生、高等専門学校1~4年生、高校生相当の人。募集人数40名程度。受講費無料。締切りは1月22日。
17歳以下「未踏ジュニアスーパークリエータ」に12名を認定
未踏は2023年12月26日、17歳以下のクリエータ向け支援プログラム「未踏ジュニア」の中で、特に顕著な成果があったと認められたクリエータ12名を「未踏ジュニアスーパークリエータ」として認定し、Webサイトにて公開した。
世界へ羽ばたく子供たちをサポートする、Y-SAPIX Global CampusPR
Y-SAPIX Global Campus(YGC)は、「多文化理解」「論理的思考力」「対話力」の3つを教育方針に掲げ、小中高生の海外進学をサポートしている。YGCが提供する英語プログラムでは、道理や筋道に沿って物事を合理的に考え、客観視できる力を養うこと、そしてそれを正確な英語表現を用いて相手に伝えることを主眼とし、教養、知性を大事にしながら学習することで、世界で活躍できる人材を育成する。
キャリア教育の開始時期、高収入ユーザー4割「小学生以下」
ビズリーチは2023年12月25日、「キャリア教育に関するアンケート」の調査結果を公表した。年収1,000万円以上の人は、キャリア教育の開始時期について「小学生以下」が4割、「中学生」が3割と、早期からの教育が必要だと考える人が多いことがわかった。

