ジャパンハートは2024年9月29日、「なぜ、途上国で命を救うことが日本の未来を救うのか?」を東京会場となるHive Shibuyaとオンラインで同時開催する。参加費無料。締切りは9月27日。当日は、3名の医師がトークセッションを行う。
医療の届きにくい開発途上国で命を救うことが、日本の未来の医療につながっている、とは具体的にはどういうことなのか。また、未来の日本の医療はどうなっていくのか。
イベントでは、開発途上国での医療活動と、一見別物と思われる「日本の医療の未来」がどのようにつながっているのか、開発途上国と日本双方の医療現場を経験した3名の医師たちが、それぞれの想いを語りながらトークを繰り広げる。
登壇者は、ジャパンハートの海外現場での長年の活動を経て、帰国後は病院長として日本の医療を支える森医師と、勤務医として働いたのちに2017年よりカンボジアでボランティアドクターとしての立場を貫き活動を続ける嘉数医師、約10年の間に3度長期ボランティアとしてカンボジアで活動を行う水野医師。さまざまな立場でジャパンハートの活動に関わる医師たちの想いから、日本の未来の医療を紐解いていくという。
参加費無料。当日は、時間通り開始する。途中参加も可能。友人や家族との来場も歓迎している。締切りは9月27日午後5時。申込みは、Webサイトより行う。
◆なぜ、途上国で命を救うことが日本の未来を救うのか?
日時:2024年9月29日(日)13:30~15:00
会場:東京会場 Hive Shibuya(東京都渋谷区神南1丁目23-10 東急渋谷駅前ビル3F)、オンライン
申込締切:2024年9月27日(金)17:00
参加費:無料
申込方法:Webサイトより申し込む