大学受験に関連した情報だけでなく、高校生を対象としたイベントなどの生活情報を紹介する。 進学先を検討する上で必要な大学のオープンキャンパスや奨学金に関する情報、受験に活用できる学習アプリや塾・予備校の紹介、国際科学オリンピックやパソコン甲子園などといったコンクールやコンテストの情報など幅広く紹介している。
文部科学省の萩生田光一大臣は、2021年1月15日の記者会見で、2021年度(令和3年度)大学入学共通テストの受験生に向けて、「試験当日に体調に不安が生じた場合は、くれぐれも無理をしないで」とあらためて呼びかけた。
大学入試センター試験に代わる初の大学入学共通テストが、2021年1月16日午前9時30分に開始した。北海道大学試験場では、午前8時33分に受験生の入室が始まり、午前9時30分より「地理歴史・公民」の2科目試験が行われている。
初の大学入学共通テスト(以下、共通テスト)が2021年(令和3年)1月16日(土)と17日(日)に実施される。新聞各社は、問題と解答を当日夜にWebサイトに公開する。
JR西日本は1月14日、山陽本線姫路~英賀保(あがほ)間の新駅設置について、国土交通省近畿運輸局に対し鉄道事業法に基づく事業基本計画の変更認可申請を行なったことを明らかにした。
東京工業大学生命理工学院は2021年1月23日、「第13回高校生バイオコン&第14回東工大バイオものコン」をオンラインで開催する。高校生や東京工業大学(東工大)生が制作したバイオに関する作品の発表、体験がオンラインで楽しめる。参加は事前登録制。
塾・予備校や新聞社などは、受験生向けに試験終了直後から、正答・配点や解説、難易度、予想平均点などの情報を速報し、自己採点ツールなどを提供する。試験を終えた受験生に役立つ情報をリンク付きでまとめた。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2021年1月14日、2021年度入試情報に「12月25日以降に選抜方法変更が判明した大学」を掲載した。個別学力検査を中止する山陽小野田市立山口東京理科大学など、1月14日時点で11国公私立大学へのリンクをまとめている。
緊急事態宣言の対象区域拡大を踏まえ、文部科学省は2021年1月14日、感染症対策の徹底や留意事項について、小中高校や大学の設置者などに通知した。小中高などにはチェックリストによる感染症対策の総点検、大学などには感染対策徹底と学修機会確保の両立を求めている。
2021年3月高等学校等卒業見込者(現役生)のうち共通テストに出願した者の割合(現役志願率)は全国では44.3%、もっとも高いのは東京の57.1%、もっとも低いのは沖縄の30.4%となった。
2021年度(令和3年度)大学入学共通テストが1月16日と17日に実施される。北日本を中心に荒れた天気となり、北日本の日本海側では暴風雪となるおそれがある。北日本から西日本にかけての太平洋側は晴れ。
2021年度(令和3年度)大学入学共通テストを目前に控え、文部科学省と大学入試センターは2021年1月14日、「保健所から濃厚接触者と特定されている受験生の皆様へ」と題したメッセージを公表した。保健所から濃厚接触者と特定された受験生の対応を伝えている。
文部科学省は2021年1月8日と13日、「教育活動の実施等に関するQ&A」を更新した。感染者が発生した際の報告方法や、緊急事態宣言下での修学旅行の実施などについて、Q&A方式で文部科学省の考えなどを示している。
第93回選抜高校野球大会について、主催する日本高等学校野球連盟と毎日新聞社は2021年1月13日、21世紀枠を1校増の4校として開催することを発表した。大会は3月19日から阪神甲子園球場で開催予定。出場校選考委員会は1月29日、組合せ抽選会は2月23日に行われる。
ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」は2021年1月13日より、16歳未満のユーザーのデフォルトのプライバシー設定を「非公開」に変更するなど新たな安全性強化策を実施している。
代々木ゼミナールを運営する高宮学園と駿台予備学校を運営する駿河台学園は2021年1月14日、代々木ゼミナールが提供する模試「早大入試プレ」および「慶大入試プレ」の共催をはじめ、早慶大対策において連携を推し進めることを発表した。
2021年1月16日・17日に大学入学共通テストが実施される。文部科学省はWebサイトに、受験生に向けた注意喚起を掲載。体調が万全でない場合や、試験当日に雪や事故などによって交通機関に遅延・運休が生じた場合の注意事項などを掲載している。