大学受験に関連した情報だけでなく、高校生を対象としたイベントなどの生活情報を紹介する。 進学先を検討する上で必要な大学のオープンキャンパスや奨学金に関する情報、受験に活用できる学習アプリや塾・予備校の紹介、国際科学オリンピックやパソコン甲子園などといったコンクールやコンテストの情報など幅広く紹介している。
グローバル教育を進める神田外語大学や獨協大学では、春休みに高校生向けの英語授業を行う。神田外語大学は3日間集中型の少人数制外国語レッスンを開催。獨協大学では、春のオープンキャンパスで著名な予備校講師が4技能の英語強化法の授業を開催する。
慶應義塾大学は春休み期間中、日吉、矢上、湘南藤沢(SFC)の3つのキャンパスのメディアセンター(図書館)を、高校生以上の同大学受験希望者を対象に無料開放する。期間は3月1日~31日(日吉は25日まで)で、期間中は共通のスタンプラリーも行う。
神戸大学と同志社大学の研究グループは2月24日、中学校時代の理数系科目の授業時間の減少が、近年指摘されている日本の研究開発力低下の一因であることを初めて実証的に明らかにしたことを公表した。研究によって理数教育の見直しに役立つ知見が得られたことになる。
文部科学省は国公立大学2次試験前期日程個別学力検査について、初日である2月25日1時限目の受験状況を発表した。欠席率は前年度比0.2ポイント増の6.0%となった。
International School of Science 設立プロジェクトは、サイエンスを英語で学べる「ISSJ SUMMER SCHOOL 2017」に参加する中高生を4月30日まで募集している。サマースクールの開催期間は7月30日~8月9日。
東京都は2月23日、子どもと子育て家庭の生活状況などに関する「子どもの生活実態調査」結果の概要(中間まとめ)を公表した。首都大学東京と連携して、小中高校生と若者(15~23歳)を対象とした2つの調査を実施。今後の子ども・子育て支援施策の参考にするという。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は2月23日、「東大推薦入試・京大特色入試の分析」を掲載した。東京大学の推薦入試は2年目を迎え、約100人の募集人員に対し合格者は71人で、約30人の定員割れとなり、推薦レベルの要件は高くなっている。
中高生対象の絵画コンテスト「キャンパスアートアワード」のグランプリ受賞者へのインタビュー。そして、グランプリがいよいよノートの表紙になって、販売開始。
10代女子がファッションアイテムを購入するのは、おもに「店舗」であったが、約8割に「インターネット」での購入経験があることが、GMOメディアが運営する「プリキャンティーンズラボ」の調査で明らかになった。
組込みシステム技術協会が主催する「ETロボコン2017」が、3月1日より参加受付を開始する。地区大会は9月~10月に全国12会場で、チャンピオンシップ大会は11月15日~16日にパシフィコ横浜で開催される。
慶應義塾大学は2月21日より、早稲田大学は2月20日より2017年度入試の合格発表が行われている。どちらの大学もWebサイトに過去の入試結果を掲載しており、合格者数や補欠者数、合格最低点などを確認できる。
講談社と手塚プロダクション、NTTドコモ、富士ソフト、VAIOの5社は2月22日、鉄腕アトムを目指し「ATOMプロジェクト」を開始すると発表した。家庭用二足歩行ロボットを組み立てるパートワーク「週刊 鉄腕アトムを作ろう!」を4月4日に創刊する。
もうすぐ卒業シーズン。卒業といえば「寄せ書き」が定番です。今回は文房具をつかったユニークな寄せ書きのをご紹介です。
NTTドコモ モバイル社会研究所は、「ICTを活用した、5年後に実現したい豊かな生活」をテーマに、学生からICTアイデアを募る「第2回 ドコモ 近未来社会学生コンテスト」を開催する。対象は高校生から大学院生。6月より専用サイトを開設し応募を受け付ける。
文部科学省は2月22日、平成29年度(2017年度)国公立大学入学者選抜の確定志願状況および前期日程の2段階選抜実施状況について、志願者数などの情報訂正を公表した。
宮崎大学と宮崎県立看護大学、宮崎公立大学で前期日程試験が行われる2月25日は、野球日本代表の強化試合開催のため、大学周辺道路の混雑が予想される。各大学は受験生に向けて時間に余裕をもって試験会場に到着するよう呼びかけている。