都市のグローバル度ランキング…NY首位奪還、東京は将来に陰り
経営コンサルティング会社のA.T.カーニーは、2017年で7回目となる「グローバル都市」調査を実施し、5月31日に世界の都市のグローバル度ランキングを発表。ニューヨークがロンドンから首位を奪還した。
【夏休み2017】小学生対象「NTTドリームキッズ」全国4都市で開催
NTTグループは、7月から8月にかけて「NTTドリームキッズネットタウン2017」を東京、札幌、大阪、福岡の4都市で開催する。対象は小学3年から6年生。参加費は無料。
土屋鞄、ちびっこデザイナーの絵を製品化「反射材キーホルダー」発売
職人の手仕事によるランドセルづくりをおこなっている土屋鞄製造所は、カラフルで可愛らしい子どもたちの絵をそのまま製品化した「ちびっこリフレクター(反射材キーホルダー)」を、6月27日にオンラインショップで、7月1日に実店舗で発売する。
お父さんよりお母さん、子どもの価値観は20年で変化…博報堂
博報堂生活総合研究所は6月8日、「こども20年変化」調査結果の速報を発表。1997年からの10年ごとの調査から、豊かさの実感や幸福度が高く、母親への尊敬度合いが上昇、新商品や流行への興味は低下しつつも興味のある情報への取得は積極的という姿が浮かびあがってきた。
小学校のプール、ゴーグル禁止の謎…その理由を調査
プール開きもそろそろという学校も多いのでは。咽頭結膜熱(プール熱)の感染経路のひとつにはプールが上げられることから、小学校のプール授業ではゴーグルの利用を禁止してはならない、とする意見があがった。実際の禁止実態とその理由を調査した。
【夏休み2017】ガンバ大阪やオリックスが指導、キッズスポーツ体験会
大阪府は、トップスポーツチームの選手が小学生を直接指導する「キッズスポーツ体験会2017」を開く。対象は、大阪府在住(在学)の小学生530名。サッカーなど屋外種目は8月10日、バレーボールなど屋内種目は8月24日に開催する。応募締切りは7月2日。
修学旅行生ねらいのキャッチセールス、京都市が注意喚起
京都市観光MICE推進室は、全国の修学旅行関係者に向けて、修学旅行生を狙ったキャッチセールスについて注意喚起を促す情報を全国修学旅行研究協会の公式サイト「修学旅行ドットコム」に掲載した。
53.6%の学生が内定獲得…6/1現在の就活状況
6月1日時点で内定を獲得している学生の割合は53.6%と、前年と比べて5.7ポイント増加したことが、アイデムの調査結果より明らかになった。女性よりも男性、文系よりも理系の内定獲得率が高い。
おこづかいのもらい方、15年前から大きく変化
毎月決まった金額のおこづかいをもらう中高生は、15年前より大きく減少していることが、リサーチ・アンド・ディベロプメントの調査結果からわかった。平均金額も減っており、高校生は1,500円以上の減少がみられた。
10年間の「JK」制服比較、懐かしのソックタッチや短めスカート
着こなしは世相を反映しているといっても過言ではない制服について、2007年と2017年の女子高生の制服を比較した、SNS上のある1枚の絵が話題を呼んでいる。
企業が採用を増やしたい大学は…就職力ランキング
日経HRは6月7日、日経キャリアマガジン特別編集ムック「価値ある大学2018年版 就職力ランキング」を発売した。「企業が採用を増やしたい大学」「実就職率が高い大学」などのランキングをもとに大学の就職力を徹底比較。定価は907円(税別)。
「プール熱」流行の兆し、患者数過去10年で最高に
国立感染症研究所(NIID)が6月6日に公表した速報データによると、小児の急性ウイルス性感染症である「咽頭結膜熱」(プール熱)の患者が増加傾向にあることがわかった。5月22日から5月28日にかけて、過去10年間の同時期と比べ患者数がもっとも多く報告されている。
関東・近畿・東海など梅雨入り、北陸・東北は6月中旬見込みか
6月7日、気象庁は「平成29年の梅雨入りと梅雨明け」において、四国、中国、近畿、東海、関東甲信で梅雨入りしたと見られるとし、速報を掲載した。沖縄・奄美と、6月6日の九州南部・北部の梅雨入りに続く発表。
0歳から楽しめる管弦楽コンサート、クラシエがチケットプレゼント
クラシエは6月6日より、アンケート回答者の中から抽選で100名に「ズーラシアンフィルハーモニー管弦楽団」コンサートチケットをプレゼントするキャンペーンを実施している。応募は、6月26日午後11時59分までWebサイトより受け付けている。
頭のいい子・理科好きなど電子書籍&朗読音声「毎日おはなし365 forスゴ得」
絵本の情報・通販サイトを運営する絵本ナビは6月6日、NTTドコモが運営する「スゴ得コンテンツ」において、「毎日おはなし365 forスゴ得」の提供を開始した。料金は月額380円(税別)。なお、初回の申込みから31日間は月額使用料が無料となる。
教職員35%「産休・育休」取りにくい…母体に危険も
青年教職員の35.1%が妊娠・出産・子育てに関わる制度を取得しにくいと回答していることが、全日本教職員組合(全教)が6月5日に発表した調査結果より明らかになった。

