約100校が参加、東京・大阪「大学・大学院留学フェア」10月
留学サポートや英語学校事業など、留学のトータルサポートを提供するBEOは10月23日に東京、10月25日に大阪で「beo大学・大学院留学フェア」を開催する。参加費は無料。来場予約をWebサイトもしくは電話で受け付けている。
世界11か国88校の語学学校が集結「ワールド留学フェア」10月
留学ジャーナルは、東京、大阪、名古屋、広島、福岡の全国5会場にて「第30回ワールド留学フェアFall2016」を10月に開催。参加費は無料で、留学に興味があれば、だれでも参加できる。
マツダ、東日本大震災の被災中高生を支援…2013年以降4年連続
マツダは、東日本大震災被災児童自立支援プロジェクト「サポート・アワー・キッズ」の「第6回海外ホームステイプログラム」を支援すると発表した。
世界大学ランキング講評や講演、米「THEワールドアカデミックサミット2016」9/26-28
米国では初開催となる大学などの教育関係者を対象とした「THEワールド・アカデミック・サミット2016」が、9月26日から28日に、カリフォルニア大学バークレー校にて開催される。参加費は、大学関係者1,200ポンド、企業関係者2,200ポンド。Webサイトから申し込む。
トビタテ!留学JAPAN第5期、九州地方あわせ最終合格者513人に
文部科学省は7月29日、平成28年度官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」第5期派遣留学生について、熊本地震により選考を延長していた九州地方の選考を終えたとして、最終の選考結果を発表した。前回より18人増の513人が選ばれた。
テロ・感染症、大学が海外渡航時の安全確保について注意喚起
世界各地でテロが続発する最近の治安情勢を受けて、明治大学、法政大学、中央大学など多くの大学が、各大学Webサイトに海外渡航時の安全確保についての注意喚起を掲載。外務省も安全対策と「たびレジ」による緊急連絡先登録を呼びかけている。
留学業界初、自動カウンセリングサイト「English Pedia」情報格差解消へ
留学サポート事業を行う留学情報館が、8月1日に業界初となる自動・留学カウンセリングサイト「English Pedia(イングリッシュペディア)」をオープンする。従来、大都市と地方の間にあった留学エージェントを介した情報や価格面での格差解消を目指す。
【夏休み2016】高校生・大学生向け「留学フェア」東京・大阪ほか3都市
留学ジャーナルは、「高校生・大学生のための留学フェア」を8月6日に大阪・名古屋・広島・福岡で、8月7日に東京で開催する。当日は希望のセミナーに参加したり、個別のカウンセリングを受けることができる。参加には事前の予約が必要。参加費無料。
語学ビジネス市場2015年度は対前年101.7%…幼児向け、翻訳が好調
矢野経済研究所は7月20日、語学ビジネス市場に関する調査結果(2016年)を発表した。2015年度の語学ビジネス総市場規模は、前年度比101.7%の8,272億円。幼児・子ども向けサービスと翻訳・通訳ビジネス市場が好調に推移し、市場を牽引した。
デルタ航空、同志社大の留学プログラムに往復航空券を無償提供
デルタ航空は同志社大学の海外留学制度の趣旨に賛同し、米国の大学に留学する学生の中で、成績上位の学生に往復航空券を無償提供することに合意した。デルタ航空が関西の大学で留学プログラムを支援するのは初めて。
慶應大、ワシントン大奨学金プログラムのパートナーシップ協定
慶應義塾大学は7月11日、ワシントン大学セントルイス(WUSTL)と奨学金プログラムのパートナーシップ協定を締結したと発表した。日本でのパートナーシップ校は、東京大学に続き、2校目となる。
日本MSがTOMODACHIイニシアチブ参画、18-25歳のリーダーを育成
日本マイクロソフトは7月13日、米日カウンシルと米国大使館が主導するTOMODACHIイニシアチブへ参画すると発表した。8月より、18歳から25歳までの日本国籍保有者150名を対象に、次世代のグローバル人材育成のプログラムを実施する。
教育改革にどう備えるか? 高校教員対象リクルート教育フォーラム
リクルート進学総研は8月、高校教職員を対象とした教育フォーラムを6都府県8会場で開催する。「教育改革にどう備えるか」をテーマに、「英語4技能」「アクティブラーニング」「ICT教育」をキーワードにした講演を実施予定。
トビタテ!留学JAPAN、第6期募集開始…海外初チャレンジ応援枠を倍増
文部科学省と日本学生支援機構は7月1日、官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム」の平成29年度前期(第6期)の募集を開始した。募集人数は500人(予定)。今回から、海外渡航経験が少ない学生対象の「海外初チャレンジ応援枠」を倍増する。
大学生の夏短期留学、10年連続増加で過去最多を記録
留学ジャーナルは6月30日、今夏の留学申込み動向と意識調査をまとめた「2016年夏休み留学動向」を発表した。大学生の夏休みの留学予定者は10年連続で増加、過去10年で最多となる見込み。学年別では2年次の1か月留学が主流になりつつあるという。
全米1,137校の公立2年制大学を検索、新データベース開設
栄陽子留学研究所は5月、全米のコミュニティ・カレッジ(公立2年制大学)1,137校のデータを掲載したWebサイト「公立2年制大学データベース」を公開した。コミュニティ・カレッジと4年制大学への編入を組み合わせることで、留学費用を抑えることができるという。

