日本旅行は、自然体験やイングリッシュキャンプなどが楽しめる小中学生向けのツアー商品「トムソーヤクラブ」の2015年夏版を発売した。自然体験や、富士登山、親子で海外生活体験など、楽しみながら学ぶことができる企画となっている。
マツダは、東日本大震災で被災した中学生および高校生10名のフランスでのホームステイを今年も支援する。この支援は、東日本大震災被災児童自立支援プロジェクト「サポート・アワー・キッズ」の趣旨に基づき、同プロジェクト実行委員会を通じて行われる。
日本学生支援機構(JASSO)は海外留学を希望する学生や社会人向けに「JASSO海外留学フェア2015」を6月27日に東京・お台場の東京国際交流館プラザ平成で開催する。入場無料で予約不要、入退場自由。
留学ジャーナルは、東京・大阪・名古屋・福岡の各留学ジャーナルカウンセリングセンターで、「就職・転職に効く!1年間の留学実現方法がわかるフェア」を開催する。キャリアに役立てる留学について4つのセミナーを開催する。
文部科学省は5月22日、トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム(高校生コース)第1期生の選考結果を発表した。514人の申請があり、303人が合格。合格者のうち女子が218人と7割以上を占めた。
日本英語検定協会が主催する「大使館・公的機関留学フェアin京都2015」が7月5日に京都で開催される。東進ハイスクール講師の安河内哲也氏の講演や参加国の留学セミナー、個別相談、資料配布などを行う。参加無料で入退出自由。
法政大学は、2016年度から一般入試において、TOEFLなど指定した英語外部試験で一定以上のスコアがある受験生を対象とした「英語学部試験利用入試」を新設する。
留学エージェントPlan B代表の高野幹生氏による「留学の真実」がIBCパブリッシングより刊行されている。これまでに2,500件を超える留学相談を受け付けてきた同氏が、公に語られてこなかった留学に関する情報を一冊にまとめた初の自著。
アブログが運営する留学情報サイト「THE RYUGAKU[ザ・留学]」は、2015年の夏休みに留学を考えている学生に向けて、「夏休み留学・割引キャンペーン中の学校特集」を5月20日に公開した。仲介業者が間に入らず、余計な費用も発生しない。
地球の歩き方は、小中学生のジュニア向け夏休みを利用した短期留学プログラムの申込みを受け付けている。募集を受け付けているのは、オーストラリア、フィリピン、マレーシアの3か国で、各プログラムとも無料の個別相談会を設ける。
ベネッセコーポレーションが運営する、海外トップ大学志望者向け進学塾Route H(ルートH)では、高校生対象の「学習相談会」を5月~7月に開催する。海外トップ大学受験についてのアドバイスなどを聞くことができる。
大阪府立中央図書館は6月13日、「国際的キャリアへの道」を開催する。大阪の米国総領事館から広報担当領事を招き、海外留学などに関する講演会を行う。対象は中学生・高校生・大学生で、事前申込みは不要。
留学ジャーナルが発表した「留学白書2015」によると、2014年留学先のトップはカナダとなった。大学生では春休みの短期留学が増加傾向にあり、夏休みに国内でのインターンシップが行われることが影響しているとみられる。
千葉県教育庁は6月6日、平成27年度千葉県高校生留学フェアを開催する。当日は講演や体験談の発表などが予定されている。対象は留学に興味のある県内の高校生および中学生。参加希望者は、在籍する学校を通じて申し込む。
アブログが運営する留学情報サイト「THE RYUGAKU[ザ・留学]」は、2015年の夏休みにお勧めのサマースクールを紹介する「小学生・中学生・高校生・親子向けサマースクール特集2015」を5月7日に公開した。
芝浦工業大学は2014年度、全学生数8,449人の約6%にあたる511名の学生を、海外の大学や企業に送り出したことを報告発表した。単年度の海外派遣数としては、過去最多人数になったという。