高校生から社会人までを対象とした「欧州留学フェア2013」が5月16日・17日に東京、18日に京都で開催される。入場無料、事前予約制。昨年は、全日程で約2,000人が来場し、立ち見がでるほどの盛況だったという。
東京大学が2015年度から導入することでにわかに注目されている「4学期制」だが、国内で実際に導入している大学は1%にとどまることが、文部科学省の調査結果からわかった。学事歴の多様化などを審議する検討会議では、4学期制や秋入学の必要性を指摘している。
日本学生支援機構(JASSO)は4月1日から、海外留学を希望する人のために奨学金制度などの情報を提供している。奨学金検索サイトや留学ガイドブックを公開し、海外留学のために必要な情報や注意事項などをまとめている。
ECCは、高校生、大学生対象の英語スピーチコンテスト「ホノルル市長杯 第44回全日本青少年英語弁論大会」を開催、4月23日より参加者の募集を開始すると発表した。
海外子女教育振興財団は海外に滞在する子どもとその保護者を対象とした「海外学校説明会・相談会」を開催する。帰国後の進学に向け、学校の情報や相談の場を設けることを目的として北米・アジア・欧州班と分け2002年から毎年行われている。
日本学生支援機構は3月25日、外国人留学生の在籍状況調査結果を発表した。平成25年5月1日現在の留学生数は13万5,519人で、3年連続して減少していることが明らかになった。
文部科学省は3月25日、2011年の日本人の海外留学者数を発表した。2004年より7年連続して減少し、2011年は57,501人だったことが明らかになった。ピーク時である2004年の82,945人と比べ、25,444人(30%)減少した。
ラララ留学サポートセンターでは、豪州、米国全土を対象に、留学希望者にマッチした語学学校を紹介し、その場で見積もりを提示する「10秒見積もり」を提供。すべての費用項目を個別に比較検討して、留学プログラムを作り出せるように各語学学校を紹介している。
文部科学省は3月18日、「大学の世界展開力強化事業」平成23年度採択分の25のプログラムについて中間評価結果を公表した。立命館大学と千葉大学が優れた取組状況のS評価の結果になった。
大阪府では4月8日(火)、「大阪の英語教育」に関する説明会、およびハーバードなど4大学の「米国大学進学」説明会を実施する。参加費は無料だが、事前の申し込みが必要。会場はホテルニューオータニ大阪。
Z会は4月、新中3生と新高1生を対象に「未来のグローバルリーダー準備講座~考える力を磨く~」を開講する。1回完結型の日本語による特別有料講座で、年4回の開催を予定している。
beoは、小学生から大学生・社会人までを対象にした留学イベント「第6回 留学エキスポ!2014 Spring」を5月10日に渋谷で開催する。参加無料、入退場自由。
下村博文文部科学大臣は3月11日の定例記者会見で震災から3年、東北を未来型教育モデル発信地に、官民協働海外留学支援制度・日本代表プログラムの学生募集開始、達成度テスト基礎レベルの3つの指針を発表したことについて発言した。
お茶ゼミは、海外大学でも通用する高い英語力の習得を目指す中学生を対象とする「海外大併願コース Junior Master Class」の無料体験授業を実施する。日本人講師(60分)とネイティブ講師(30分)による90分の授業を体験することができる。