日本学生支援機構(JASSO)は、海外留学を希望する学生、社会人、関係者などを対象とした「JASSO海外留学フェア2013」を10月26日、東京国際交流館のプラザ平成で開催する。
留学ジャーナルは10月19日より、中高大生から社会人まで、留学について知りたい人を対象に、「ワールド留学フェア2013秋」を開催する。19日に名古屋、20日東京、24日福岡、27日大阪の日程で、入場は無料。セミナーのみ事前予約が必要となる。
beoは、社会人や小中高、大学生の語学留学希望者を対象にした留学イベント「第5回 留学エキスポ!2013 Autumn」を11月16日に新宿で開催。9月12日より来場予約受付を開始した。
ベネッセコーポレーションは、日本の高校から海外の大学への進学を検討している高校生を対象に、10月13日大阪、14日東京にて、「海外留学フェア2013」を開催する。
香港と日本の友好と親善を目的とした「全日本大学生英語スピーチコンテスト」の参加者を募集。優秀者には、香港までの往復航空券やツアーなどが副賞として贈られる。募集は11月11日まで、決勝大会は12月14日に東京で行われる。
西南学院大学と日本英語検定協会は10月5日、各国の留学に関する情報や、留学に必要な英語資格の情報が得られる「九州海外留学フェア2013」を開催する。
上海オーケストラ・アカデミー(SOA)は、2014年度秋入学の第1期生として留学生の申請を受け付けている。2年間の修学を経て美術学修士の学位が取得できる同プログラムでは、40万円から80万円の奨学金を受けることができるという。
アメリカ大使館は、9月21日(土)にアメリカ留学イベント「AMERICA EXPO 2013」を秋葉原UDX Galleryで開催する。参加無料で入退場自由。事前登録すると来場時にアメリカ大使館特製グッズがもらえる。
文部科学省は、意欲と能力のある学生が経済的理由で進学などを断念することがないよう、日本学生支援機構が貸与する無利子奨学金の対象人員を大幅に増員するなど、奨学金制度の改善充実を図る。8月30日に発表した概算要求に1,277億円を計上した。
文部科学省は8月30日、2014年度の概算要求を発表した。要求額は、前年度比5,477億円増の5兆9,035億円。「教育再生」の実現に向け、少人数教育の推進、グローバル人材の育成などを重点的に盛り込んでいる。
海外留学推進協会は、返済不要の奨学金を支給する米国のセントアンドリュー大学とウェバー国際大学への留学を希望する日本人留学生の募集を開始。9月22日に東京、23日に大阪にて奨学金留学に関する説明会を開催する。
文部科学省が設置する検討会は8月28日、外国人留学生の受け入れ戦略について中間まとめを公表した。成果が期待できる分野として「工学」など4分野、重点地域に「ASEAN(東南アジア諸国連合)」などを設定。30万人を目標に留学生の受け入れ拡大を目指すとしている。
「グローバル人材育成に積極的な大学」進学説明会を9月21日に、東京と大阪で同日開催される。各大学の取り組みや海外留学プログラムを紹介するほか、教育評論家の尾木直樹氏の講演会や進学相談が行われる。入場無料、主催はアクセスリード。
昭和女子大学のCLA Shop Prelude Project委員会は、女子高校生を対象とした「第1回学生基金によるエッセイコンテスト」を開催、作品を広く募集している。優勝者は、高校生アンバサダーとして約2週間のボストンプログラムに参加することができるという。
中学・高校生の留学をサポートするICCは、9月15日の名古屋を皮切りに、16日は大阪、22日は東京にて「中学・高校 留学フェア2013」を開催する。当日はオーストラリアなどから学校担当者が来日予定。参加は無料だが、予約が必要。
海外大学・大学院留学準備指導校を運営するアゴス・ジャパンは、オンラインでベテラン講師から学べるTOEFL対策講座「TOEFL パワーアップ80+」の販売を開始した。