デジタルアーツのWebセキュリティ、パスワードレス認証に対応
デジタルアーツは、Webセキュリティ製品「i-FILTER@Cloud」GIGAスクール版をChromebookにて利用する際に、パスワードレスで認証ができる新機能を搭載し、2020年8月31日より配信開始する。
オンラインイベント「英語教育×EdTech」7/13・14
グローバルパートナーズは2020年7月13日と14日、オンラインイベント「Withコロナにおける『英語教育×EdTech』~新しい時代の教育を先進的な実践から学ぶ~」を開催する。参加無料。
全国の教職員対象、松田孝氏によるオンライン講座7/11
くもん出版は、こゆ地域づくり推進機構との共催で2020年7月11日午後1時半から、全国の学校教職員・教育委員会関係者などを対象に「新しい学びづくり講座」をオンラインで実施する。定員は100名(先着順)。
KDDI「高校生向け英語上達特別プログラム」1万人に無償提供
KDDIは2020年9月1日から12月31日の期間中、新型コロナウイルス感染症防止のための休校措置などにより学習が困難になった高校生の教育環境を支援するため、英語4技能を習得できる4か月間(週1回)の英会話レッスンを、1万人を対象に無償で提供する。
プログラミングレクチャー動画教材、小学校などに無償提供
CA Tech Kidsは2020年7月6日、必修化元年のプログラミング教育を支援するため、小学生向けプログラミングレクチャー動画教材を自治体や教育機関へ無償提供することを発表した。
シャープ、ロボホン活用した小学校向け「AI教育パック」
シャープは2020年7月3日、コミュニケーションロボット「RoBoHoN(ロボホン)」を活用した小学校向け「AI教育パック」を発売した。教育機関や自治体などの法人が対象。価格はオープン。
3歳からARで楽しく学ぶ「チャギントンプログラミング」
フジテレビは2020年6月28日、鉄道アニメ「チャギントン」のAR(拡張現実)を使用したプログラミング入門アプリ「チャギントンプログラミング」の一般ユーザー向けリリースを開始した。iOS、Android対応、月額350円で4ユーザーまで登録できる。
東京都多摩市、不登校児童生徒支援ICT教材に「すらら」採用
すららネットは2020年7月1日、AI×アダプティブラーニング「すらら」が東京都多摩市の適応教室(ゆうかり教室)のICT教材として採択されたと発表した。不登校の児童生徒に学習支援の機会を提供する。
奇想天外でアンビシャスな挑戦支援「異能vation」8/31まで公募
総務省は2020年7月1日、ICT分野において奇想天外でアンビシャスな技術課題に挑戦する「人・発想・技術」を支援するプログラム「異能vation」の公募を開始した。締切りは8月31日午後6時。2部門で応募を受け付けるほか、地域の異能を支援する拠点もあわせて募集する。
VR技術を活用した教育、導入・開発コンサル本格化…GSE
グローバルスカイ・エデュケーション(GSE)は2020年6月30日、VR技術を使った教育・研修サービス提供の経験と知見を生かし、VR技術を活用した教育の導入や開発を検討している教育機関や企業などを支援するコンサルティングサービスを7月以降本格的に開始すると発表した。
近畿大学がSlackを導入、本格的なオンライン授業の実現へ
近畿大学は2020年7月6日より、メッセージプラットフォーム「Slack」を全学生(大学院・短期大学部含む)・教職員、計3万6,801人を対象に導入する。オンライン授業でも活用することで、遠隔教育の質的向上につなげたいという。
NTT西日本とDNP、教育ICTプラットフォーム構築
西日本電信電話(NTT西日本)と大日本印刷(DNP)は2020年6月29日、共同で教育ICTプラットフォームと電子教科書・教材および電子図書館などのソリューションを推進、展開すると発表した。
オンライン授業アプリ「Comment Screen」講師のPC画面に投稿
筑波フューチャーファンディング(TFF)と学生エンジニアのチームは2020年6月30日、オンライン授業アプリ「Comment Screen」が、筑波大学や東京大学の講義など、教育現場での利用が拡大していると発表した。
休校後の学習格差に8割が不安…オンライン化に期待
イー・ラーニング研究所が行った、休校後の学習対策についての調査によると、約8割の保護者が学習の遅れに関して今後の対策に不安を持ち、特に「地域や学校によってできる学習格差」を懸念していることがわかった。
SaaS認証基盤「HENNGE One」教育機関向け発売
HENNGEは2020年7月1日、全国の国公私立の小学校、中学校、高校などを対象に、文部科学省が提唱する「GIGAスクール構想」を受け、教育現場に安心・安全な学習環境を提供すべく、SaaS認証基盤「HENNGE One for Education」を発売する。
できていますか?! 「オンライン授業」の準備PR
新型コロナウイルス感染症による臨時休校を機に、オンライン学習が普及しつつある。小学4年生の息子は、学校が再開しても授業や自宅でパソコンを使うようになったため、息子専用のマイパソコンを用意することにした。

