奇想天外でアンビシャスな挑戦支援「異能vation」8/31まで公募

 総務省は2020年7月1日、ICT分野において奇想天外でアンビシャスな技術課題に挑戦する「人・発想・技術」を支援するプログラム「異能vation」の公募を開始した。締切りは8月31日午後6時。2部門で応募を受け付けるほか、地域の異能を支援する拠点もあわせて募集する。

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異能vationプログラム
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 総務省は2020年7月1日、ICT分野において奇想天外でアンビシャスな技術課題に挑戦する「人・発想・技術」を支援するプログラム「異能vation」の公募を開始した。締切りは8月31日午後6時。2部門で応募を受け付けるほか、地域の異能を支援する拠点もあわせて募集する。

 「異能vation」は、総務省が2014年度から実施する、ICT分野において破壊的な地球規模の価値創造を生み出すために、大いなる可能性がある奇想天外でアンビシャスな技術課題への挑戦を支援するプログラム。既存の常識にとらわれない独創的な「変わったことを考え、実行する人(通称「へんな人」)」の、「これまでにない(=人工知能には予想もつかない)課題を発見し未来を拓く力」で「何もない0のところに新たな1を創造する」挑戦を支援する。

 公募するのは「破壊的な挑戦部門」「ジェネレーションアワード部門」の2部門と「異能vationネットワーク拠点」。「破壊的な挑戦部門」では、新型コロナウイルスの世界的な蔓延による新たな生活に希望をもたらし文明の転換点となるような、そして社会や産業における大変革をもたらすような課題に対し、失敗を恐れずに果敢に挑戦を行うような提案を募集する。支援額は上限300万円、挑戦期間は最長1年間。提案者の過去の業績や経歴、年齢などは一切問わず、これまで5歳から86歳まで応募実績がある。

 「ジェネレーションアワード部門」では、ICT分野における「ちょっとした、けれども誰も思いついたことのないような面白いアイデア」「自分でも一番良い使い方がわからないけれど、こだわりの尖った技術」「自らが発見した実現したい課題」などを表彰。協力協賛企業各社より、分野賞副賞(20万円)および企業特別賞(未定)などを提供する。表彰にノミネートされた提案は協力協賛企業と協力して実装や実現を目指す機会を設ける。2019年度は185件がノミネートされた。

 年齢制限はなく、国籍・居住地不問。地球上において個別連絡先を持つ人であれば誰でも応募可能。公式Webサイト内の応募フォームにて受け付けている。また、地域の異色多様な尖った人が、個性を尊重され、自ら学び、協力して活動する場つくりを行う運営協力機関「異能vationネットワーク拠点」も募集。現在は、北海道から沖縄まで全国36か所の運営協力機関が異能vationネットワーク拠点として活動中。認定後は異能vation事務局と一体となって活動を進める。

 応募締切は8月31日午後6時。各部門の内容や応募方法など詳細は公式Webサイトにて確認できる。

◆令和2年度(2020年度)「異能vation」プログラム
【破壊的な挑戦部門】【ジェネレーションアワード部門】
対象:年齢・国籍・居住地不問、自薦(個人またはグループ)・他薦可
締切:2020年8月31日(月)18:00
応募方法:「異能vation」Webサイト応募フォームにて申し込む
【異能vationネットワーク拠点】
対象:法人格の有無不問。企業、地方公共団体、教育機関、個人事業主、塾、コワーキングスペース運営者、プログラミング教室など、普段から異能な人材やアイデアに触れ、応援している団体
締切:2020年8月31日(月)18:00
応募方法:「異能vation」Webサイト応募フォームにて申し込む
《畑山望》

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