東京理科大学は2022年8月7日、「ロケットを知ろうー開発と計算機シミュレーションー」をオンラインで開催する。「宇宙教育プログラム」の一部を公開。聴講者を募集する。聴講料無料。
東京理科大学は2022年9月17日・18日、中高生向けに「大学生による中学・高校生のための『宇宙教育プログラム』」を、東京理科大学野田キャンパスで開催する。大学生が講師を務め、遠隔探査ロボット等を使った宇宙教育教材が体験できる。参加費無料。
東京理科大学は2022年度より「東京理科大学維持会冠奨学金」制度を創設。5つの奨学金を新たに設け募集を開始した。
大学の頭文字を取って「SMART(スマート)」と呼ばれる、上智大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、東京理科大学の2022年度オープンキャンパス情報をまとめた。対面を中心にした開催で、各大学は感染症対策のため、事前予約を必要としている。
大学発ベンチャー数は2021年10月時点で3,306社となり、過去最多を記録したことが2022年5月17日、経済産業省が公表した2021年度大学発ベンチャー実態等調査の結果から明らかになった。大学別では、「東京大学」が329社でもっとも多かった。
東京理科大学は2022年5月14日、中学・高校生向けの公開講座「坊ちゃん講座」をオンラインにて開催する。テーマは「化学受験術指南~教授が読み解くメッセージ」。定員は300人で、受講料は無料。
朝日新聞出版は2022年3月22日、「週刊朝日」2022年4月1日増大号を発売した。東大・京大・早稲田・慶應大等、合格者の高校別ランキングを掲載している。定価は470円(税込)。
毎日新聞出版は2022年3月8日、「2022年大学入試速報第4弾」等を掲載したサンデー毎日3月20日増大号を発売した。2022年度高校別大学合格者ランキングの第4弾で、全国160の私立大における合格者の高校別ランキング等を掲載している。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2022年2月8日、2023年度入試情報の「新設大学・増設学部・学科一覧」「入試変更点一覧」を更新した。一橋大学がソーシャル・データサイエンス学部、静岡大学がグローバル共創科学部を新設。天理大学と天理医療大学が統合する。
2022年度の私立大学一般入試が本格化する中、予備校等は解答速報ページを立ち上げ、問題や解答等を公開している。自己採点や今後の入試対策に役立つ私立大学一般入試の解答速報ページをまとめて紹介する。
文部科学省は2022年1月27日、全国の薬学部における2021年度の修学状況および退学状況等の調査結果を発表した。2015年度入学生の退学率は、国立大学の東京大学、千葉大学等が0%、京都大学が16.67%。私立大学では、東京理科大学0.98%がもっとも低かった。
河合塾は2022年1月19日、各大学の偏差値や大学入学共通テストの得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。偏差値のボーダーラインは、私立大の理学系では国際基督教(教養-アーツ・サイエンスA)と早稲田(先進理工-生命医科学)が最難関。
慶應義塾大学は2021年12月24日、2022年度の授業について、9割を超えて対面で実施する予定だと公表した。感染防止策を講じつつ対面授業を進める首都圏の大学の方針をまとめた。また、早稲田大学は冬休みの過ごし方について学生へメッセージを送っている。
文部科学省は2021年9月7日、就職・転職支援のための大学リカレント教育推進事業の概要・プログラム内容をWebサイトに掲載した。22都道府県の40大学が、DXや医療・介護、地方創生、女性活躍等、幅広い分野から63プログラムを提供する。詳細はWebサイトより確認できる。
パスナビは2021年8月23日、東京・神奈川・埼玉・千葉の「指定校推薦枠がある高校」を公開。早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学などの私立大学の推薦枠を持つ高校を一覧にしてまとめている。
大学進学を目指す中高生とその保護者を対象とする「大学進学フェスタ 2021 in KYOTO」が2021年9月26日に開催される。東京大学や早稲田大学、関西大学等、全国各地から50大学以上が参加。会場は、みやこめっせ(京都市勧業館)。8月上旬より申込受付を開始する予定。