毎日新聞出版は2021年3月23日、「早稲田・慶應合格者高校別ランキング」などを掲載したサンデー毎日(2021年4月4日増大号)を発売した。全国1,030高校の主要大学合格者数などを速報している。
文部科学省は2021年2月24日、2021年度(令和3年度)大学入学者選抜における福島県沖を震源とする地震の影響への対応に関する変更について、2月19日現在の状況を一覧表してWebサイトに掲載した。試験内容や選考方法などの変更情報をまとめている。
河合塾が提供する大学入試情報サイト「Kei-Net」は2021年2月9日、「2021年度 私立大学 地方試験会場一覧」の最新情報を掲載した。東京理科大学は名古屋や大阪など6地区、同志社大学は札幌や東京など16地区に地方試験会場を設けている。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2021年2月4日、2021年度入試の「主要私立大志願状況(2月4日現在)集計データ」を公表した。主要私立大のうち志願者数が判明した99大学を集計したもので、全体の志願者数は前年度比89%、大学グループ別では早慶上理が90%だった。
東京理科大学は、2021年1月17日に開催する「宇宙教育プログラム」の一般聴講生を募集する。2020年度は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点からオンラインのみの聴講で、定員は400名。
東進ハイスクールおよび東進衛星予備校(以下、東進)を運営するナガセは、国公立二次・私大対策模試である「早慶上理・難関国立大模試」「全国有名国公私大模試」の2模試を追加実施することを決定した。日にちは、大学入学共通テスト実施1週間後の2021年1月24日。
湘南ゼミナール主催の「河合塾マナビス」は2020年10月、高校生を対象に、各大学と連携しZoomを活用した、愛知大学・東京理科大学・横浜国立大学の「オンライン大学説明会」を開催する。参加無料。
朝日新聞社は2020年10月から12月にかけて、10の大学との共催による大型教育フォーラム「朝日教育会議2020」を開催する。今回は、全フォーラムにおいてライブ動画配信を行う。参加無料。
青山学院大学は2020年9月2日、後期授業の一部科目で新型コロナウイルス感染防止策を講じ、対面授業を実施すると公表。東京理科大学は後期授業の教科書受け取りを前期同様に自宅のみにする。慶應義塾大学は会食自粛を要請するなど、秋学期前の大学の対応をまとめた。
文部科学省は2020年8月31日、2021年度(令和3年度)開設予定の大学の学部等の設置届出(6月分)を公表した。東京理科大学、兵庫県立大学大学院、武蔵野大学大学院の3校の届出を受理している。
東京理科大学は、2020年9月6日開催の「宇宙教育プログラム」の聴講者を募集。宇宙科学技術の魅力を広く社会に発信できる人材を育成するプログラムで、講義・講演の一部を、一般にも公開している。
東京理科大学は2020年9月19日、公開講座「東京理科大学 坊っちゃん講座」をオンラインで開講する。第2回となる今回は「国際科学オリンピック」を題材に、大会の概要や参加の意義について講義する。受講は無料、定員450名。Webサイトにて先着順で申込みを受け付ける。
旺文社が提供する東京・神奈川・埼玉・千葉の中学校・高校情報ポータルサイト「中学受験 高校受験パスナビ」は、指定校推薦枠がある高校一覧を掲載している。掲載大学は、早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学など26大学。
東京理科大学は、小中高校などにおいて優れた授業を実践した数学科の教員を顕彰する「第13回《算数/数学・授業の達人》大賞」を開催する。コロナ禍での遠隔授業を含めた実践やアクティブラーニングなど、工夫をこらした授業なども求めている。応募締切は2020年11月6日。
横浜国立大学は2020年7月20日、上智大学、関東学院大学、北里大学、東京理科大学、横浜市立大学の5校と、神奈川県の高度な教員養成に向け連携協定を締結したことを発表した。
リクルートマーケティングパートナーズは2020年7月16日、「進学ブランド力調査2020」の結果を発表した。「高校生が志願したい大学」は、関東エリアで「明治大学」が4年ぶりの1位。東海エリアは「名城大学」、関西エリアは「関西大学」が1位となった。