東京理科大学は、次世代宇宙科学技術者の育成を目的に実施している「宇宙教育プログラム」講義の一般聴講者を募集している。聴講できるのは、2017年11月26日と12月17日に実施する講義の一部。定員は、両日とも申込順で110名。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は10月26日、「研究力の高い大学ランキング」を発表した。3位以下を大きく引き離し、1位「東京大学」1,147ポイント、2位「京都大学」952ポイントが選ばれた。
東京理科大学は、「宇宙教育プログラム」で行われる講演の一般聴講希望者を募集している。聴講できるのは、10月29日に実施のプログラムで、JAXAの相馬央令子氏、東京理科大教授の辻川信二氏が登壇予定。聴講無料、事前申込み制。
日本経済新聞とRMPは、「トップメッセージフォーラム2017」を開催する。フォーラム1を10月24日に大手町フィナンシャルシティカンファレンスセンターで、フォーラム2を11月20日にイイノホールで開催。受講料は無料。
文部科学省平成29年度データ関連人材育成プログラムにおいて8月22日、早稲田大学を代表機関とし、国内外から24の参画機関と12の連携機関で構成する「高度データ関連人材育成コンソーシアム(仮称)」が採択された。
宇宙の研究に興味を持つ中高生とその保護者を対象とした「宇宙を学べる大学への進学説明会」が、8月27日に東京理科大学 神楽坂キャンパスで開催される。東京理科大学のほか、早稲田大学、中央大学などの関東圏を中心とした12大学が参加予定。申込不要。
CG高等館・東進衛星予備校・神奈川新聞社が主催する「大学進学フェスタ2017」が、10月1日にパシフィコ横浜で開催される。対象は、中学生、高校生とその保護者で入場は無料となっている。
東京理科大学は8月20日、「サイエンスフェア2017 in 松山~坊ちゃんと一緒に科学体験~」を松山市総合コミュニティセンターで開催する。さまざまな研究室による展示・体験ブースが登場するほか、秋山仁教授のスペクタクルショーも行われる。入場無料。
文部科学省は7月10日、平成29年度「次世代アントレプレナー育成事業(EDGE-NEXT)」の選定結果を発表した。東京大学や早稲田大学などを主幹とした5つのコンソーシアムが、優れた人材育成プログラムとして実施機関に選ばれた。
朝日新聞社とテレビ朝日は、科学技術の自由研究コンテスト「第15回高校生科学技術チャレンジJSEC2017」の作品を9月1日から10月2日まで募集する。対象は高校生・高等専門学校生の個人または3名までのチーム。上位入賞者は米国で開催される国際大会へ派遣される。
学校別の入試情報や留学相談など行う「グローバル・外国語・国際系 大学フェア2017」が、7月17日に茨城県つくば市のつくば国際会議場で開催される。10大学が参加するほか、ICUと上智大の特別講演も実施。当日は「理工系・薬学系大学フェア」も同時開催する。
東京理科大学近代科学資料館は6月27日から8月9日まで、企画展「日本の女性科学者―道を拓いたマドンナたちの百年―」を開催する。女性の進学が難しい時代、高い志で科学者としての道を切り開いた女性科学者の歴史や業績について、実験を通して紹介する。
旺文社の中学受験・高校受験パスナビは6月19日、「2017年度 難関大学合格者数高校別一覧」を公開した。国・私立大20校について、教育開発出版と旺文社が学校にアンケートを発送して得た情報をまとめている。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は6月15日、この10年で難関私立大合格者数が伸びた高校ランキング(東海編)を発表した。浜松市立が1位となり、上位10校中7校を公立校が占めた。
大学通信が運営する携帯サイト「教育総合研究所」は6月8日、「10年で難関私立大合格者数が伸びた高校ランキング(関東・甲信越編)」を発表した。1位は「大宮開成」、2位は「広尾学園」、3位は「本郷」と、上位5校は私立の中高一貫校および私立高校が占めた。
東京理科大学は6月10日・11日、サイエンスフェア「みらい研究室 ~科学へのトビラ~」を川崎市の東芝未来科学館で開催する。対象は、小・中・高校生や一般。入場料無料。事前申込み不要。