「横浜・八景島シーパラダイス」では、8月31日までの期間中、大人から子どもまで幅広い年齢を対象とした夏休みスペシャルイベント「SUMMER DAY TRIP」を開催している。
動物たちの夜のようすを見てもらおうと、全国各地の動物園や水族園が夜間開園(ナイトズー)を実施している。動物の観察だけでなく、音楽ライブやトークショー、特別ガイドなども行っており、昼間とは違った夜の動物園を楽しめる。
阪急交通社と人材育成ゆふいん財団は9月4日、大分県由布市内に住む小学生80名を招待するバスツアーを開催する。行き先は大分県津久見市の「うみたま体験パーク つくみイルカ島」。参加費は無料。申込みはFAXで8月29日まで、先着順で受け付けている。
東京動物園協会が管理運営する恩賜上野動物園、多摩動物公園、葛西臨海水族園では、8月に夜間開園を実施する。普段は見ることができない動物たちの夜の姿が見られるだけでなく、さまざまなイベントも行われる。
スカイツリータウンソラマチ内にある「すみだ水族館」は現在、日本最大の金魚展示ゾーン「江戸リウム」で“金魚づくし”の夏イベント「お江戸の金魚ワンダーランド」を実施している。リセマムでは、3組6名にすみだ水族館入館券をプレゼント。
日本生産性本部は7月14日、「レジャー白書2016」の概要を発表した。余暇活動は「国内観光旅行」が5年連続で首位となった。子どもの余暇では、男子は「テレビゲーム」、女子は「遊園地」が人気だった。子どもの余暇は、親の影響も大きかった。
アニメ専用チャンネルである「カートゥーンネットワーク」と横浜にある水族館・八景島シーパラダイスが夏限定のコラボレーションを行う。開催は7月16日から9月4日まで。
海遊館は7月15日~2017年春、古代生物に迫る企画展「デスモスチルスのいた地球 ~謎だらけの古代生物たち~」を開催する。古代生物「デスモスチルス」の謎に迫るほか、人気のイルカやアシカの祖先たちの謎などを紹介する。
すみだ水族館は、マゼランペンギンの赤ちゃん誕生のお披露目とお祝いをするイベント「Happy Penguins」を7月31日まで開催している。愛らしいペンギンの赤ちゃんのようすは、館内6階「ペンギンのゆりかご」ブースで間近に見ることができ、赤ちゃんの名前も募集している。
東京都の葛西臨海公園は、サマーフェスティバルを8月21日に開催する。子ども対象の水鉄砲作りや葛西臨海水族園による出張水族館、地域の団体によるフラダンスステージなどを実施する。
アクアパーク品川(東京都港区高輪4-10-30 品川プリンスホテル内)では7月7日から9月30日まで、イルカや色とりどりの魚たちが泳ぐ海の世界と融合したさまざまな“花火”が楽しめる空間演出「花火アクアリウム by NAKED」を開催する。
JXエネルギーは、各地の新聞社との共催で、小学生とその保護者を対象に、JXグループの製油所・製造所・石油基地について社会科見学プログラム「なつやすみ科学バスツアー」を開催する。
八景島シーパラダイスは7月から8月の夏休み期間中、小学生とその保護者を対象とした「水族館お泊り親子学級 2016夏」を計5回開催する。閉館後の水族館の見学や、魚たちに囲まれた空間で眠るなど、貴重な体験ができる。参加費は小学生6,700円、保護者8,800円。
デジタルテクノロジーや照明、音楽とともに魚たちを鑑賞することができる「ナイトワンダーアクアリウム 2016 ~月光に漂う水族館~」が、7月16日から12月25日まで新江ノ島水族館にて開催される。
横浜・八景島シーパラダイスは6月10日より、白と黒の鮮やかな体色が特徴の「イロワケイルカ」、メスの「サクラ」とオスの「スカイ」を展示している。今後は「仙台うみの杜水族館」「鳥羽水族館」と連携し、イロワケイルカの継続的な繁殖に取り組む。
鴨川シーワールドは、7月25日から8月3日の土日を除く8日間、海の動物とふれあいながら楽しく学ぶ小学生対象の「サマースクール」を開校する。定員は各日45名。参加費は2,100円。入園料は別途必要。