八景島シーパラダイスは6月4日から9月4日の期間、アートディレクターの増田セバスチャン氏とコラボレーションした特別展「KAWAII 不思議 AQUARIUM ~ピンクの森と青い海~」を開催する。
東日本大震災で被災・影響を受けた子どもたちのために、全国のミュージアムが楽しいプログラムを提供する「ミュージアムキッズ!全国フェア」が、6月25日・26日に仙台で開催される。当日はさまざまなワークショップやステージショーが行われる。事前申込不要。入場無料。
海や魚への驚き、不思議を表現する「海とさかな」自由研究・作品コンクールが今年も開催される。対象は小学生。「研究」「創作」「壁新聞」の3部門があり、5月30日から9月23日まで応募申請登録を受け付けている。作品応募は9月30日まで。
すみだ水族館は、金魚づくしのイベント「お江戸の金魚ワンダーランド」を、7月1日から9月30日まで開催する。リニューアルした展示ゾーンには金魚約1,000匹を展示。親子で参加できるワークショップや限定金魚メニューの販売など、館内はお祭りムード一色となる。
沖縄「美ら海」の生き物たちが今年も銀座にやってくる、銀座ソニービルは7月15日から8月28日まで、沖縄美ら海水族館監修の「Sony Aquarium」を開催する。入場や体験はすべて無料。
京都水族館は7月23日~8月31日の期間、夏限定イベントとして巨大ウォーターカーテンとイルカのコラボレーションによりずぶぬれになって水遊びを楽しめるウォーターアトラクションプログラム「イルカとスプラッシュ!!」を開催する。
鴨川シーワールドは「国際博物館の日」記念行事として、5月14日・15日・18日の3日間限定の特別レクチャー「シャチ」ものしり講座を開催する。また、6月から7月の土日に、小学5・6年生対象のトレーナーの職業体験プログラムを実施。5月13日より参加申込みを受け付ける。
すみだ水族館と東武動物公園は6月22日から26日まで、コラボ企画「ほたるの夜」を開催する。期間中は東武動物公園からやってきた「ヘイケボタル」が展示されるほか、無料で貸し出されるLEDランタンを持って館内を回遊することができる。
鴨川シーワールドは、6月~11月の火・水・木曜日に千葉県内の幼・保・小・中学校を対象にウミガメの保護活動を紹介する特別課外授業「ウミガメ移動教室」を開催する。4月25日午前9時より電話にて対象となる学校の予約受付を開始する。
さいたま水族館では4月16日から6月19日まで、春の特別展「おもしろ名前の魚 大集合!」を開催。パンダのような白黒模様の「コリドラス・パンダ」など、名前のおもしろい魚約40種類を展示・紹介する。
ゴールデンウイークのおでかけ先としてもっとも人気が高いのは「テーマパーク・遊園地」であることが4月8日、子どもとおでかけ情報サイト「いこーよ」の調査結果から明らかになった。おでかけ予算は「3万円以下」という家庭が6割を占めた。
横浜・八景島シーパラダイスはオムロンとコラボレーションして5月8日までの期間、AI(人工知能)を搭載した「デジタルいわし」を楽しめるアトラクションブースを展示する。ブース内のタッチパネルを使って、観客がイワシの大群を操作することもできる。
東京都交通局は、都営交通の1日乗車券2枚(1,400円)と都内79の美術館や博物館などの入場券・割引券が綴られたチケットブック(2,000円)をセットにした「都営deぐるっとパス」を発売。4月1日より平成29年1月31日まで都営地下鉄の主要17駅にて2,700円で販売する。
鴨川シーワールドは春休み期間限定で、シャチの「スイミングバースト」を開催する。シャチパフォーマンス中にシャチが泳ぎながら尾ビレで観客席に水を浴びせるイベントで、実施日は3月19日から21日、25日から31日、4月2日。
多摩動物公園では3月26日・27日の2日間、「アフリカフェア in 多摩動物公園」を開催する。約20か国(予定)のアフリカ各国大使館が参加し、オスマン・サンコン氏らが参加する記念シンポジウムや、アフリカ料理や特産品の提供などを行う。
すみだ水族館は、3月5日の「サンゴの日」から5月8日までの期間中、体験プログラムを通じて沖縄のサンゴ移植活動に参加するイベント「おおきくなあれ!1・2・サンゴ」を開催する。会期中は、サンゴについて見て・触れて・学ぶさまざまなプログラムが行われる。