八景島シーパラダイスは夏休み期間中、小学生とその保護者を対象とした「水族館お泊り親子学級」を開催する。閉館後の水族館で飼育係の解説を聞きながらの見学などが行われる。参加費は、小学生6,700円、保護者8,800円。
葛西臨海水族園が、生き物の観察やふれあい体験ができる移動水族館事業を開始した。来園が難しい人のいる病院や社会福祉施設などのほか、教育を目的としたイベントでも実施する。9月からの本格実施を前に、6月11日より訪問先を募集する。
海遊館は、7月19日、開館25周年を記念した特別イベント「7/19 SHARK DAY!」を開催する。サメをテーマに、トークショーや館内ツアーなど3つのイベントを実施。特別ゲストにさかなクンを迎えて行う、1日限りの特別企画だ。
さまざまな毒を持つ生き物を展示する、サンシャイン水族館プロデュースの「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展(もうどく展)」が、今夏は名古屋パルコで開催される。期間は6月27日から8月10日まで。
八景島シーパラダイスでは、小学生を対象とした「海育塾」の塾生を募集している。生物多様性や地球温暖化について学び、海の生きものたちや海の環境を通してさまざまな体験を提供する講座が計10回実施される。
葛西臨海水族園と井の頭自然文化園は、7月に川遊び初心者向けフィールドプログラム「親子ではじめる川遊び」を開催する。小学校2年生から6年生を対象に、夏休みの親子での川遊びや生き物の飼育の方法を教える。
東京スカイツリータウン内にある水族館「すみだ水族館」にてマゼランペンギンの赤ちゃんが誕生、5月30日から6月30日までの期間限定で特別展示が行われる。また、5月30日(土)から6月21日(日)の期間中、誕生したペンギンの赤ちゃんの名前が館内で募集される。
葛西臨海水族園では、高校生・大学生を対象とした「海の学び舎」を5月31日に開催する。テーマは「やわらかプランクトンの不思議な生活」。参加希望者は5月24日までに、申込みが必要。前半は講義、後半はお茶を飲みながらの談話会が行われる予定だという。
葛西臨海水族園は、4歳から5歳の幼児を対象としたプログラム「進め!海のいきものたち」を年4回実施する。毎回異なる生き物をテーマに、じっくり観察し、発見を促す内容となっており、第1回のテーマは「カニ」。5月15日まで参加者を募集している。
すみだ水族館は、東京スカイツリータウン3周年記念写真展「視力6.0で見たニッポン」を東京ソラマチ5階のスペース634にて5月9日より24日まで開催する。最大高さ1.5×幅4メートルの風景写真などを約30点展示する。
5月18日の「国際博物館の日」を記念して、全国の博物館や美術館、動物園、水族館などでさまざまなイベントが開催される。今年の5月18日は月曜日のため、17日や19日にイベントを実施する施設が多く、無料公開や記念品贈呈、特別展などが行われる。
鴨川シーワールドでは、6月6日~7月12日(日)の期間中の土・日、計12日間にわたり、小学校5・6年生を対象としたトレーナーの職業体験プログラム「ジュニアトレーナー」を開催する。開催にあたり、5月12日より電話にて予約受付を開始する。
ゴールデンウィークに希望する家族の過ごし方は、「いつもより遠出」が6割、「近隣施設」が4割であることが4月22日、子どもとおでかけ情報サイト「いこーよ」の調査結果からわかった。
もうすぐゴールデンウィーク。こどもの日には、都立動物園や都立庭園のほか、国営公園やこどもの国など全国のさまざまな施設で子どもを対象とした無料入園を実施するので紹介しよう。
葛西臨海水族園は5月17日から、親子向けシリーズフィールドプログラム「東京の海を知る」を開催。対象は小学校3年生以上の子どもと保護者、今年度は全4回を予定している。第1回「東京湾の人工干潟を訪ねる」は、5月2日が申込締切。
都立動物園・水族園では、都内の4つの園で小学校教員を対象とした「授業に活かせる『動物園・水族園』講座」を、夏休み期間中に開催する。参加は無料。事前の申込みが必要となる。