東京工科大学は、デザイン学部の若林尚樹教授と、コンピュータサイエンス学部の政倉祐子助教が、京都水族館でワークショップを10月4、5日の2日間にわたって実施する。
小中学校時代の理科経験が、科学技術に対する関心に大きな影響を与えることが、科学技術・学術政策研究所が実施した調査結果からわかった。理科の先生や実験、親との会話など、学校や家庭における経験と科学技術への関心の高さは関連が強かった。
日本科学未来館は、11月29日から2015年3月1日まで企画展「チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」を開催する。独創的で美しいデジタルアート作品をはじめ、光や映像を楽しめるキッズアトラクション作品も充実している。
これまで3回にわたってお話ししてきたこの連載も今回が最終回。ペンギンをはじめ、水中のさまざまないきものの不思議な生態について説明させていただきました。
京都水族館のFacebookで、最近ちょっと評判になっている連載企画があります。その企画は題して「TENORI」。巨大な海の猛者たちを次から次へ「手乗り」にしていくという奇想天外な企画です。
京都水族館にいるケープペンギンは現在47羽。そして彼ら彼女らにはそれぞれ京都の通りからもらった名前が付いとります。たとえば「まる(丸太町通)」、「たけ(竹屋町通)」、「えびす(夷川通)」てなぐあいです。
水族館の人気者といえば、何と言ってもペンギンとイルカ。特に日本人は世界で一番「ペンギン好きな民族だ」などとも言われてますが、京都水族館でもペンギンゾーンは、いつもお客さんでいっぱい。今回から4回にわたり、水族館の人気者の話をしていきます。
中萬学院と新江ノ島水族館は、コラボレーション企画「えのすい海の学校 スペシャルナイト」を9月28日の18時から21時に開催する。「エデュティメント」をキーワードに夜の水族館を楽しむことができる企画となっている。
ホテル・旅行の口コミサイト、トリップアドバイザーは人気の観光地スポットやホテルなどを紹介する「トラベラーズ チョイスアワード2014」を発表し、ホテル、観光都市、ビーチなどを紹介している。
今年25周年を迎える葛西臨海水族園は、開園時間を3時間延長し、20時までとする夏の特別イベント「Night of Wonder」を、8月13日から16日の4日間開催する。夜の水族館ならではのさまざまな企画が用意されている。
沖縄・海洋博公園は、家族で楽しめるイベント盛りだくさんの夏休み企画「海洋博公園夏休みスペシャル!」を、7月19日から8月31日まで開催する。自由研究に役立つイベントも含め50種類以上実施する。
東京・池袋にあるサンシャイン水族館は小学生の親子を対象とした宿泊イベント「夜の探検隊-サンシャイン水族館に泊まろう!」の実施要領を発表した。夏休み期間4回にわたって行われる。
中萬学院は、新江ノ島水族館との共同学習イベント「えのすい海の学校 in なぎさの体験学習館」の2014年度開催日を発表した。計4回の開催を予定し、第1回は7月12日(土)「ウミガメの神秘と相模湾」というテーマでおこなわれる。小学3~6年生とその保護者が対象。
葛西臨海水族園と井の頭自然文化園は7月、フィールドプログラム「親子ではじめる川遊び」を開催する。小学校2年生から6年生を対象に、川遊び初心者に向けて、夏休みの親子での川遊びや生き物の飼育の方法を教える。
鴨川シーワールドは、夏休み期間中の7月24日から8月30日まで、夜の水族館を飼育係員の案内で探検する「ナイトアドベンチャー」を開催する。普段は見ることのできない夜の動物の様子を観察することができる。