葛西臨海水族園と井の頭自然文化園は7月、フィールドプログラム「親子ではじめる川遊び」を開催する。小学校2年生から6年生を対象に、川遊び初心者に向けて、夏休みの親子での川遊びや生き物の飼育の方法を教える。
鴨川シーワールドは、夏休み期間中の7月24日から8月30日まで、夜の水族館を飼育係員の案内で探検する「ナイトアドベンチャー」を開催する。普段は見ることのできない夜の動物の様子を観察することができる。
大阪市にある水族館「海遊館」では5月19日13時32分にカリフォルニアアシカの赤ちゃんが誕生した。赤ちゃんのかわいらしいようすをたくさんの人と共有しようとYouTube上でお母さんアシカと赤ちゃんアシカの姿を公開している。
葛西臨海水族園は6月15日、高校生向け講座「海の学び舎」を開催する。水中写真家の中村宏治氏を講師に迎え、前半は講演、後半ではお茶を飲みながら参加者も交えた談話会を予定している。飲み物、お茶菓子などの実費分として参加費500円が必要。
海遊館は、5月30日と31日の計2回、夜をイメージした照明に変化し、ゆったりとした雰囲気になる「夜の海遊館」の「太平洋」水槽前で、ヨガを体験できる『夜ヨガ×夜の海遊館』を開催する。
『すみだ水族館』(東京都墨田区)は、4月26日から5月6日のゴールデンウィーク期間中、ペンギンが水槽の外に出て館内の一部を自由に行動する「すみだ水族館ペンギンタイム」を開催する。
ICOM(国際博物館会議)は、毎年5月18日を「国際博物館の日」と制定している。全国の博物館や美術館、動物園、水族館では、5月18日を中心に無料開放や記念品の贈呈、地域連携事業、講演会などさまざまなイベントを開催する。
4月19日(土)の飼育の日にちなみ、各地の動物園や水族館でイベントが開催される。鴨川シーワールドでは「イルカの飼育」レクチャー&給餌体験、井の頭自然文化園では「飼育係のスペシャルキーパーズトーク」を開催する。
チームラボは、4月19日から5月11日の期間、「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地」にて、描いた魚が目の前の巨大な水族館で泳ぎだす「お絵かき水族館」と、叩くと色が変り音がする「光のボールでオーケストラ」を、イオンモール幕張新都心にて展示する。
チームラボと大広は、紙に描いた魚が水槽で泳ぎ出す体感システム「お絵かき水族館」をバージョンアップ、3月24日から31日に海遊館(大阪市)にて、「お絵かき水族館 with NTT西日本」として公開する。
西武グループは、小学生を対象とした体験型学習プログラム「西武塾」の第2期生(2014年度塾生)募集を2月21日より開始すると発表。定員は親子36組、月1度の教室に通年で参加できることが条件となっている。
鴨川シーワールドは、ウミガメやサメなど約1,000点の魚が乱舞する大水槽の前で一夜を過ごす「トロピカルナイトステイ」を3月21日、22日、4月5日に開催。飼育員の案内で夜の水族館を探険する企画も行われるという。
東京都は、冬の動物園・水族園の魅力をアピールするキャンペーン「Visit ほっと Zoo 2014」を都内の4園で2014年1月9日から3月9日まで開催すると発表。スタンプラリーやフォトコンテスト、プレゼント企画などを実施するという。
葛西臨海水族園(東京都江戸川区)は11月4日に海の生物を楽しく解説する「ボランティアーズ Day」、12月16日・17日・19日・20日に「水族園でクリスマスまつぼっくりツリーを作ろう!」を開催する。