オリックス水族館は2021年1月30日より、運営する「すみだ水族館」と「京都水族館」において、ペンギンたちの関係性を可視化した「ペンギン相関図2021」を館内と特設サイトにて公開する。
ウィーケンは2021年1月31日までの期間「あったらいいな!プロジェクト」の一環として、小学生が考えた「あったらいいな!こんな水族館」のアイデアについて一般投票を受け付けている。2月10日には、受賞した子どもたちや全国の水族館が介するオンライン表彰式を実施する。
アクアマリンふくしまは2021年1月より、冬のキッズプログラムを開催する。館内で取り組むプログラムのほか、自宅学習キットやオンラインプログラムも実施する。参加申込はWebサイトの応募フォームにて受け付けている。
朝日新聞社が運営するサイト「すき!がみつかる 放課後たのしーと」は、2020年10月20日にバーチャル動物園「いきもの目線」の配信を開始した。放課後を学童保育などで過ごす子どもたちに、オンライン遠足として楽しめるVR動画コンテンツを提供する。
葛西臨海水族園は2020年11月14日、北海道海鳥センターと共同で講演会「つどえ オロロ~ン!」をオンラインで開催する。「海鳥とくらすために私たちができること」について、海洋・海鳥保全の専門家や漁業者の取組みを学ぶ。参加は無料。
京都水族館は、2020年7月23日よりおもに土日祝日に開催しているイベント「夜のすいぞくかん」の追加開催日を決定。10月、11月はすべての土日祝日に午後5時から午後8時までの「夜のすいぞくかん」を開催する。追加料金なしで夜限定の幻想的な水族館を楽しむことができる。
葛西臨海水族園は、高校生・大学生向けのシリーズ講座「海の学び舎」を開催。2020年度1回目は、「フィールド調査でわかったユウゼンの生態」を2020年10月25日、Zoomを利用して行われる。参加は無料。
サンシャイン水族館は2020年10月30日より、高橋書店の「ざんねんないきもの事典」シリーズとのコラボ展「ざんねんないきもの展2」を開催する。第1弾が10月30日から2021年3月16日、第2弾が2021年3月20日から5月9日まで。料金は800円。
横浜エリアの住宅や不動産を紹介する総合サイト「横浜スタイル」を運営する日京ホールディングスは、男女400人を対象に1都3県38エリアに関する意識調査を実施。「人気の観光地にアクセスしやすい」エリアの1位に横浜市が選ばれた。
フレーベル館は運営する子どものあそび情報サイト「ASOPPA!(あそっぱ)」に2020年9月7日、子育て中の家庭に役立つ情報を発信するコーナー「あそトピ」をリリースした。子育て中の困りごとの解決法やおうち遊びの特集、おでかけ情報などを発信していく。
東京都は10月1日の「都民の日」を記念して、2020年10月1日に施設の無料公開や記念行事を実施する。恩賜上野動物園や葛西臨海水族園など20施設の入園料・観覧料などが無料となるほか、東京都水の科学館など4施設で記念行事を行う。
キッズシーズは2020年8月13日から14日の期間中、未就学児から小学生の子どもたちに向け「夏のオンラインこどもフェス2020」を開催する。その前夜祭として、8月12日午後4時より、アドベンチャーワールドから「オンライン動物園」の生中継企画も実施する。
新江ノ島水族館と「キッザニア」を企画・運営するKCJ GROUPは2020年7月1日から8月31日、期間限定の「水族館」パビリオンをキッザニア東京で展開し、「水族館飼育員」の仕事体験を提供する。
恩賜上野動物園は2020年8月、じっくり動物を観察しながら動物の体やくらしについて学ぶ「うえのZOOスクール」をオンライン開催する。また、葛西臨海水族園は2020年7月16日~2021年1月26日、特設展示「魚が食べたい!!きみはおさかなエージェント」を開催予定。
横浜・八景島シーパラダイスでは2020年4月5日までの期間、「見る」「さわる」「食べる」「学ぶ」ことができる、深海生物にフィーチャーしたイベント「深海生物まつり」を開催する。
サンシャイン水族館は1月23日~3月8日の夜間に、お化け屋敷プロデューサー五味弘文氏とのコラボレーション企画第4弾、 ホラー水族館「海の妖女“セイレーン”~生きている恐怖~」を開催する。