【インフルエンザ19-20】全都道府県で増加、最多は北海道
厚生労働省は、2019年11月25日から12月1日までのインフルエンザ発生状況を発表した。定点あたり報告数は5.52となり、前週の3.11より増加。全47都道府県で前週の定点あたり報告数より増加がみられた。
水ぼうそうの患者増、東京都が流行注意報を発令
東京都は2019年12月5日、水痘(水ぼうそう)の患者報告数が第48週(2019年11月25日~12月1日)に注意報基準を超えたと発表した。都内31保健所のうち、文京や江東区など8保健所地域で注意報レベルにあり、ワクチン接種や咳エチケットなど感染予防を呼びかけている。
ロボットトイtoio、拡張パック発売…数字早押しなど
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、ロボットトイ『toio(トイオ)』の代表タイトル「トイオ・コレクション」に様々なゲームが追加できる「~みんなでもっと楽しめる~トイオ・コレクション拡張パック」を12月5日に発売する。
年間おでかけ人気ランキング東京版、屋内型が上位独占
子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」を企画・運営するアクトインディは2019年12月5日、東京都の年間おでかけ人気ランキング2019を発表した。1位は屋内型テーマパーク「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」が選ばれた。
帰省時の「かくれ脱水」に注意…ホンダが啓発活動
ホンダは12月4日、年末年始の帰省やUターンのドライブ時に思わぬ脱水状態に陥らないよう、給水の重要性を訴えるミネラルウォーター入りのPETボトルを制作するとともに、ホームページなどを通じて啓発活動を始めたと明らかにした。
ロボットプログラミング教室「プログラボ」4月に札幌で開校
ミマモルメが讀賣テレビ放送、エイデックと共同で構成するプログラボ教育事業運営委員会は西野学園と協業し、2020年4月にロボットプログラミング教室「プログラボ」を、札幌市内に3教室同時に開校する。
学生による音楽劇「総合子どもカーニバル」甲南女子大12/14
甲南女子大学人間科学部総合子ども学科は2019年12月14日、第13回総合子どもカーニバルを開催。親子で楽しめる音楽劇「うみのだいぼうけん~人魚姫をすくえ!~」を上演する。入場無料・申込不要。
中央大の学生が開発、オリジナル教材「防災百人一首」配布開始
中央大学は2019年12月4日、学生が子ども向けに開発した防災を学ぶオリジナル教材「防災百人一首」の配布を開始したことを発表した。中央大学Webサイトよりダウンロードできる。
プログラミング専用子どもパソコン「IchigoDyhook」IOデータが発売
アイ・オー・データ機器は、プログラミング専用子どもパソコン「IchigoDake」用のドッキングステーション「IchigoDyhook(PS-IJ1)」を発売する。プログラミングをするための5インチ型液晶モニターとキーボードがセットになっている。
英語deミュージカル「OEVウィンターキャンプ」大阪12月
体験型英語教育施設「OSAKA ENGLISH VILLAGE」は、『Peter Pan(ピーターパン)』を題材とした英語でミュージカル作品をつくりあげる「OEVウィンターキャンプ」を2019年12月25日から29日までの5日間に開催する。対象は年中から小学6年生まで、定員は15名。
参加型ステージや体験型展示「首都高環境フェア in さいたま」12/14
首都高速道路は、「首都高環境フェア in さいたま」を12月14日、イオンレイクタウン(埼玉県越谷市)にて開催する。
低年齢のゲームに期待する効果、父はコミュ力・母は教育重視
ゲームで遊ぶことがある3歳から小学生までの子どもを持つ保護者を対象とした調査によると、父親はコミュニケーションツールとして、母親は教育の一環としてゲームを捉える傾向が強いことがわかった。発想力や問題解決能力の向上を期待する声も多かった。
凸版とフレーベル館、絵本×アプリ学習サービスを開発
凸版印刷とグループ会社のフレーベル館は、絵本とデジタル教材(アプリ)を組み合わせた幼児向け家庭学習支援サービス「できるーと」を開発した。2020年1月より、かずシリーズ全3巻を販売開始する。
ドラえもん未来デパート、お台場に開店
『ドラえもん』の世界初のオフィシャルショップ「ドラえもん未来デパート」が、12月1日より東京・お台場の「ダイバーシティ東京」にオープン。
体験型ワークショップ多数「Home town Fes. 川崎」12/7-8
ショッピングモール「ラ チッタデッラ」では、家族みんなで楽しめる「Home town Fes. 」を2019年12月7日と8日の2日間で開催する。参加費は無料で、事前申込をすることで先着300名にプレゼントが用意されている。
子どもの貧困対策大綱を閣議決定、生活困窮経験など39指標
政府は2019年11月29日、「子どもの貧困対策に関する大綱」を閣議決定した。5年ぶりの見直しとなる新たな大綱では、指標を25項目から39項目に増やし、ひとり親の正規雇用割合、食料や衣服の困窮経験など、新たな指標を追加した。

