日常的に運動・スポーツをする子どもは、「何でも最後までやり遂げたい」という達成意欲が高い傾向にあることが、スポーツ庁による「体力・運動能力調査」の結果分析から明らかになった。男女とも運動・スポーツの実施頻度が高いほど、達成意欲も高かった。
東京大学大学院総合文化研究科の開一夫教授と中部大学人文学部心理学科の川本大史講師の研究グループは、親の応援が幼児の成功・失敗に対する認知処理を変えるという研究結果を発表した。良し悪しの判断や学習と関わる脳発達の理解促進に貢献することが期待される。
東京都教育委員会は2018年10月5日、「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」について、都内の子どもたちが直接観戦する機会を提供すると発表した。参加対象は、希望する都内すべての公立・私立学校。チケット費用は東京都が負担し、学校単位で観戦する。
2018年10月6日、お台場・青海の特設会場で「東京モーターフェス2018」が開幕。大人から子どもまで、クルマやバイクの魅力を存分に体感できる。
のり面までかわいい限定ドットライナーの発売と「ドットライナーの日」を記念したコクヨのファミリーイベントinよみうりランド。一日中ノリノリで楽しめるイベントになること間違いなしです。
約6割の子どもが、交通系ICカードなど現金以外でお金を使った経験があることが2018年10月5日、イー・ラーニング研究所の調査結果からわかった。子どもの金融教育は100%の保護者が「必要」と感じており、始める時期は「小学1・2年」がもっとも多かった。
タカラトミーは2018年10月5日、自分の手でタマゴから孵化させてお世話が楽しめる新感覚ペット玩具「うまれて!ウーモ」シリーズの第8弾として、「うまれて!ウーモ ベイビー チートゥリー」「うまれて!ウーモ ベイビー ポネット」の新商品2種を世界同日発売した。
2018年上半期(1~6月)、児童虐待の疑いで全国の警察が児童相談所に通告した児童は3万7,113人にのぼり、過去最多を更新したことが2018年10月4日、警察庁の統計データより明らかになった。虐待のうち、心理的虐待が7割以上を占めている。
ブリヂストンは、ブリヂストンサイクルとブリヂストンスポーツと共同で、「第16回ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール」を開催する。テーマは「かいてみよう! まもりたい しぜん」。応募期間は2018年12月1日から2019年1月25日まで。
インターネット広告・メディア運営事業を展開するインタースペースの調査によると、子どもの運動会に向けて家庭でしたことについて、母親の51.2%が「当日のお弁当は気合を入れて作った」と回答したことがわかった。
GLOBAL EDUCATIONAL PARTNERS(GEP)は2018年10月、Global Step Academy インターナショナルスクール各校舎で「英語で世界算数を受けよう!」受検キャンペーンを実施する。受検者には、「世界算数」受検を無料提供するなどの特典が用意されている。
kidsは2018年10月3日、小児科経験のある看護師のみで行うベビー・キッズシッターサービス「メディキッズ」の提供を開始。すべて看護師免許を取得しているスタッフのため医師の指示のもと医療行為を行うことが可能。港区を拠点に千代田区、中央区からサービスを開始する。
映画『HUGっと!プリキュア ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ』の公開を記念したコラボカフェが、東京・大阪・仙台・埼玉の4店舗で開催。店内は歴代プリキュアの描き下ろしイラストの装飾をはじめ、各作品をイメージした料理やドリンクが提供される。
ブリヂストンサイクルと光文社の女性向けファッション&ライフスタイル誌「STORY」は、電動アシスト自転車のコラボモデル『il mio(イルミオ)』を共同開発、2018年10月より順次発売する。
アキレスのWebサイト「瞬足クラブ」では、運動会で速く走るためのコツを紹介する「運動会コンテンツ“速く走るための5つのポイント”」を開設している。専門家による監修のもと、「はじめの準備」「特訓」など5つのポイントに分け、動画を交えてわかりやすく解説している。
遊ぶ場所の減少や一緒に遊ぶ仲間の減少などの理由により、子どもの「体遊び」の機会が減っていることが、ボーネルンドが発表した調査結果より明らかになった。遊びの種類も減っており、各学年に適した運動ができない子どもが増えている。