就職調査に関するニュースまとめ一覧

大学3年生の半数「本選考を受けた」早期化の進行を警戒 画像
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大学3年生の半数「本選考を受けた」早期化の進行を警戒

 キャリタスは2025年12月3日、2027年3月卒業予定の大学3年生を対象に実施した就職意識調査の結果を公表した。2027卒学生の就職活動はさらなる早期化傾向にあり、早期化の進行を警戒する学生が目立った。

27年卒・就活生「年収400万円が最低ライン」コンサル・商社が人気 画像
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27年卒・就活生「年収400万円が最低ライン」コンサル・商社が人気

 2027年卒業予定の大学生・大学院生の8割超が求める初年度年収の最低ラインは「400万円以上」になることが2025年11月18日、ハウテレビジョンの調査で明らかとなった。コンサルティングと商社に人気が集まり、インターンシップは平均6.58社に参加している。

大学生の就職内定率(10/1現在)73.4%、高水準を維持 画像
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大学生の就職内定率(10/1現在)73.4%、高水準を維持

 文部科学省と厚生労働省は2025年11月14日、2025年度大学等卒業予定者の就職内定状況調査(10月1日現在)の結果を発表した。大学生の就職内定率は、前年同期比0.5ポイント増の73.4%。2年ぶりに増加に転じ、高水準を維持している。

インターン、学生の8割が1日プログラムに応募…人気はIT系 画像
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インターン、学生の8割が1日プログラムに応募…人気はIT系

 キャリタスは、2027年3月卒業予定のキャリタス就活・学生モニターを対象に、7月後半時点の就職意識や就活準備状況を調査した。友達と就活の話を「よくする」という学生は56.3%にのぼり、就職活動の準備が進んでいることがうかがえる。

有名企業400社実就職率ランキング…慶大5位・早大9位 画像
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有名企業400社実就職率ランキング…慶大5位・早大9位

 大学通信は2025年7月29日、2025年「有名企業400社実就職率ランキング」を発表した。3位は名古屋工業大、4位は東京科学大、5位は慶應義塾大。1位・2位は大学通信のWebサイトで確認できる。

就職活動費は平均8万2,277円、北海道・東北で増加 画像
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就職活動費は平均8万2,277円、北海道・東北で増加

 2026年卒の学生が就職活動に使用した平均金額が前年比約2,000円減の平均8万2,277円だったことが2025年7月25日、インディードリクルートパートナーズの調査でわかった。交通費や宿泊費の平均金額は増加しており、遠方への移動は費用負担が大きいことがうかがえた。

高卒初任給平均20万円超「超売り手市場」が継続 画像
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高卒初任給平均20万円超「超売り手市場」が継続

 2026年卒の高校生の初任給が、前年比105%増の平均20万1,611円となったことが2025年7月14日、ハンディの調査からわかった。初任給額がもっとも高かったのは建設業界。高卒の就職市場は、引き続き「超売り手市場」の状況といえる。

秋田県の進路状況調査…大学進学率49.7%、女子は5割超え 画像
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秋田県の進路状況調査…大学進学率49.7%、女子は5割超え

 秋田県教育委員会は2025年7月3日、2025年(令和7年)3月卒業者の進路状況調査の結果を公表した。県内公私立高校(全日制)卒業者総数は6,489人。その内、大学進学率は前年度(2024年度)比0.6ポイント減の49.7%で、初の5割超えとなった前年度からやや微減に転じた。

研究開発者の採用が微増…民間企業の研究活動調査 画像
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研究開発者の採用が微増…民間企業の研究活動調査

 文部科学省科学技術・学術政策研究所は2025年6月25日、「民間企業の研究活動に関する調査報告2024」を公表した。新卒・中途を問わず、研究開発者を採用した企業の割合は前年度より若干増加して54.6%、博士課程修了者を採用した割合は2年連続で増加して11.4%となった。

長期インターン、98%の学生が就活に有利と回答 画像
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長期インターン、98%の学生が就活に有利と回答

 SHiROは2025年6月13日、長期インターンを経験した大学4年生対象の「就職活動における長期インターンの影響」に関するアンケート調査の結果を公表した。98%の学生が「長期インターンをやっていたからこそ、就活で他の学生と差をつけられた」と実感していることがわかった。

インターンシップランキング2025、学生が選ぶ満足度トップ企業 画像
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インターンシップランキング2025、学生が選ぶ満足度トップ企業

 就活会議が発表した2025年インターンシップランキングでは、学生が満足度の高い企業として対面サマーインターンの重要性や企業理解の深化が評価された。参加者の企業志望度や選考に有利と感じる割合も増加。

大学生の就職率は高水準を維持、過去2番目の98.0%…旺文社 画像
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大学生の就職率は高水準を維持、過去2番目の98.0%…旺文社

 旺文社教育情報センターは2025年6月3日、文部科学省と厚生労働省による就職状況調査をもとに「2025年大学生の就職率98.0%!前年よりダウンも過去2番目の高さ」と題した就職分析を掲載した。コロナ後の高い水準を維持し、私立大学では過去最高の98.1%を記録した。

理系学生の内々定率が91.7%に急伸…文系との差拡大 画像
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理系学生の内々定率が91.7%に急伸…文系との差拡大

 学情は、2026年3月卒業予定の大学生・大学院生を対象に、最新の「内々定の獲得状況」についてインターネットアンケートを実施した。5月末時点の内々定率は「80.1%」となり8割に達した。前月から5.2ポイントの増加であるが、前年同時期を1.2ポイント下回った。

大卒就職率98.0%、過去2番目の高水準…文科省・厚労省調査 画像
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大卒就職率98.0%、過去2番目の高水準…文科省・厚労省調査

 文部科学省と厚生労働省は2025年5月23日、2025年3月大学等卒業者の4月1日現在の就職状況を発表した。大学(学部)全体の就職希望率は75.6%、就職率は98.0%で過去最高となった前年同期より0.1ポイント低下した。文理別では文系98.2%、理系97.3%。

高卒就職率98.0%、就職希望の高校生は減少…文科省 画像
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高卒就職率98.0%、就職希望の高校生は減少…文科省

 文部科学省は2025年5月23日、2025年3月高等学校卒業予定者の就職状況(3月末現在)を発表した。高校生の就職希望率は、前年度比0.2ポイント減の13.8%。就職率は前年度と同率の98.0%。学科別では「工業」99.4%、「水産」98.9%などの就職率が高かった。

上昇幅1位は「IT・通信」2024年度決定年収レポート 画像
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上昇幅1位は「IT・通信」2024年度決定年収レポート

 パーソルキャリアが運営する転職サービス「doda」は2025年5月12日、「2024年度版 決定年収レポート」を公表した。前年度(2023年度)比で平均決定年収の上昇幅がもっともアップしたのは「IT・通信」で17万円増。転職者の約6割は転職後に年収アップを実現していた。

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