【大学ランキング】商・経営系1位は…学部系統別実就職率
大学通信は2025年1月27日、「2024年学部系統別実就職率ランキング(商・経営系)」を公開した。3位は愛知工業大・経営学部、4位は長野大・企業情報学部、5位は椙山女学園大・現代マネジメント学部がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
ひきこもり定義の違い、茨城県笠間市調査で明らかに
2025年2月7日、科学技術振興機構(JST)などの研究グループは、ひきこもりの定義に関する調査結果を発表した。茨城県笠間市で実施された住民調査により、政府調査と精神医学領域で用いられるひきこもりの基準が異なることが明らかになった。調査では、各基準に基づく対象集団の重なりが少なく、有病率も異なることが確認された。
【大学ランキング】福祉系1位は…学部系統別実就職率
大学通信は2025年1月15日「2024年学部系統別実就職率ランキング(福祉系)」を公開した。3位は神戸女子大・健康福祉学部、4位は福井県立大・看護福祉学部、5位は福山平成大・福祉健康学部がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
【大学ランキング】看護・保健・医療系1位は…学部系統別実就職率
大学通信は2025年1月14日「2024年学部系統別実就職率ランキング(看護・保健・医療系)」を公開した。1位に実就職率100%で4校が並び、続く5位に九州栄養福祉大・リハビリテーション学部、6位に関西国際大・保健医療学部と四国大・看護学部の2校がランクイン。1位の4校は大学通信のWebサイトより確認できる。
【大学ランキング】家政・生活・栄養系1位は…学部系統別実就職率
大学通信は2025年1月10日「2024年学部系統別実就職率ランキング(家政・生活・栄養系)」を公開した。3位は武庫川女子大・食物栄養科学部、4位は椙山女学園大・生活科学部、5位は昭和女子大・生活科学部がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
【大学ランキング】薬学系1位は…学部系統別実就職率
大学通信は2025年1月10日「2024年学部系統別実就職率ランキング(薬学系)」を公開した。1位に3校が同率で並び、続く4位は岐阜薬科大・薬学部、5位は東京薬科大・薬学部がランクイン。1位の3校は大学通信のWebサイトより確認できる。
総合商社が上位…2026年卒就職人気企業ランキング
新卒採用支援やPersonality Techを通じたHR事業「ミキワメ」を提供するリーディングマークは、2024年9月から11月にかけて就職活動を行っている最上位校生を対象に「2026年卒秋冬期統合版/就職人気企業ランキング」を企画・編集し、上位100社の人気ランキングを発表した。
新卒エンジニアの初任給が上昇傾向、売り手市場続く
IT人材の採用動向を調査した「レバテック IT人材白書 2025」によると、新卒エンジニアの初任給平均は上昇傾向にあり、2025年卒の新卒エンジニアの初任給は「400万円~ 450万円未満(26.1%)」がもっとも回答者が多かったことがわかった。
就活と心の健康、3割が「死にたい」と回答
徳志会は、全国の就活経験者を対象に「就職活動が心の健康に与える影響に関するアンケート」を実施し、その結果を発表した。調査によれば、約3割の就活生が就職活動中に「死にたい」と感じたことがあると回答した。さらに、内定を得た就活生の約8割が、思った通りに就活が進んだわけではないと感じていることが明らかになった。
内定取得は4-6月が最多…2025年卒業予定者の就活実態
Lifedgeが提供する「スマート就活」は、2025年卒業予定の大学生および大学院生を対象に「就活生の活動実態」に関する調査を実施した。最初に内定(内々定)を取得した時期でもっとも多いのは「2024年4月~6月」で、学生の約3割がこの時期に最初の内定を取得していることがわかった。
【大学ランキング】農学系1位は…学部系統別実就職率
大学通信は2025年1月8日「2024年学部系統別実就職率ランキング(農学系)」を公開した。3位は名城大・農学部、4位は同率で秋田県立大・生物資源科学部と中部大・応用生物学部がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
大学生就職内定率84.3%、前年より低下…文科省ら調査
文部科学省と厚生労働省は、2025年3月に大学等を卒業予定の学生の就職内定状況を調査し、2024年12月1日時点の結果を発表した。調査によると、大学生の就職内定率は84.3%で、前年同期比1.7ポイント低下したことがわかった。
学生が評価する就活セクハラ防止策「夜間の面会禁止」60%
キャリタスは、2026年3月卒業予定の大学3年生(理系は大学院修士課程1年生を含む)を対象に、2025年1月1日時点での就職意識や就活準備状況について調査を実施した。企業の就活セクハラ防止策として評価できるものは、「夜間の面会禁止」60.2%が最多だった。
大学1-2年生が就職したい企業、国家公務員が再び1位
リスクモンスターは、2024年6月25日から7月8日にかけて実施した「大学1、2年生が就職したいと思う企業・業種ランキング」調査結果を発表した。調査結果によると、1位は「国家公務員」、2位は「地方公務員」、3位は「任天堂」となり、公務員が再びトップ2を占める結果となった。
2025年卒採用、企業の採用意欲は依然旺盛
新卒採用マーケットにおいて、2025年卒の就職・採用戦線が注目されている。企業の採用意欲は依然として旺盛であり、内定率は過去最高を記録した。採用市場の早期化が進行し、企業と学生の双方に影響を与えている。
新卒に戻って入りたい企業、三菱商事が1位…日経HR
日経HRは、2024年10月上旬から中旬にかけて「新卒に戻って入りたい会社調査」を実施した。もし新卒に戻れるならどの企業に入りたいか、志望順位や属性にあわせて重み付けをして合計得点が多い順にランキング化した結果、三菱商事が大差で1位に選ばれた。

