
千葉県の公立高校入試、高校長の9割が前後期制の一本化望む
千葉県で中・高等学校やPTAの代表者らによる協議会が、平成26年度以降の公立高等学校入学者選抜方法などの在り方について検討を行った。11月に第4回を終えた今年度は、入試選抜に関するアンケートの分析なども行われた。この協議会は毎年度開催されている。

秋田県立の中高一貫教育校が平成28年に開校
秋田県教育委員会は、県立秋田南高校を母体校とする併設型中高一貫教育校の設置を発表。今年度末までに基本構想を完成させ、平成28年(2016年)4月の開校を目指す。開校すると3校目の県立中高一貫教育校になる。

【高校受験2014】都内高校推薦入試の面接・小論文課題一覧
W合格もぎの創育は、平成25(2013)年度の都立および都内私立高校の推薦入試に伴う、面接・小論文などの実施状況一覧をホームページに公開した。資料は、推薦入試を目指す受験生の面接・小論文対策として活用できる内容となっている。

【高校受験2014】東京都内私立高232校の初年度納付金…33校が値上げ、平均88万円
東京都生活文化局は12月5日、都内私立高校の「平成26年度の初年度(入学年度)納付金」の状況をとりまとめ、ホームページに公表した。対象232校のうち、初年度納付金を値上げした学校は14.2%にあたる33校。平均額は、前年度比4,836円増の88万8,665円だった。

【高校受験2014】筑駒対策国語講座12/23、開成&慶女直前対策講座1/1,13…早稲アカ
早稲田アカデミーは、中学3年生を対象とした筑駒対策国語記述講座、および開成高校・慶應女子高校のシミュレーションテストを開催する。参加無料。

【高校受験2014】熊本県公立高校の募集定員、前年度比80人減
熊本県教育委員会は、平成26(2014)年度公立高校の募集定員を発表した。全日制県立高校の募集定員は、11,920人で前年度と比べると80人減少となった。

【高校受験2014】長崎県公立高校の募集定員発表、通信制を2校新設
長崎県教育委員会は平成26(2014)年度公立高校の募集定員を発表した。募集定員は前年度と変わらず9,920人で、通信制を新たに2校新設し各校300人の募集定員となる。

【高校受験2014】広島県公立高校の募集定員…前年度比40人減
広島県教育委員会は、平成26(2014)年度の広島県公立高校の学校別・学科別募集定員を発表した。県立と市立を含む公立高校は、全日制本校で前年度比80人減の16,960人募集する。

【アンケート】高校無償化に910万円の所得制限、どう思いますか?
高校授業料無償化制度に所得制限を設ける法律が11月27日、参院本会議で可決、成立した。現在は全生徒が対象となっているが、2014年度新入生からは世帯年収910万円未満の生徒のみが対象となる。

高校無償化、平成26年度入学者より世帯年収910万円未満の所得制限
文部科学省は、高校授業料無償化制度に一部所得制限を設ける法改正が11月27日、参院本会議で可決、成立したことを受け、新しい「高等学校等就学支援金」制度を発表した。

神奈川県、2013年度公立中学卒業予定者の進路調査…学区外希望者が過去最高
神奈川県は11月26日、「2013年度公立中学校卒業予定者の進路希望調査」の調査結果を公表した。卒業予定者全体の96.7%が進学を希望。旧学区を越えて、高等学校への進学を希望する生徒の割合は45.5%となり、学区が撤廃された2004年度以来、9年連続して上昇している。

【高校受験2014】三重県立高校の募集定員、前年度比120人増
三重県教育委員会は、平成26年度三重県立高校の募集定員について発表した。募集定員は全日制で前年度比120人増の13,065人となる。

【高校受験2014】群馬県公立高校の募集定員、前年度比40人減
群馬県教育委員会は、平成26年度群馬県公立高校の募集定員について発表した。募集定員は全日制で前年度比40人減の14,200人(全日制は13,640人)となる。

【高校受験2014】北海道立高校の募集定員… 21校で840人減
北海道教育委員会は11月26日、平成26(2014)年度の北海道立高校の学校別・学科別募集定員を発表した。高校配置計画に基づき、募集定員は前年度と比べ、全日制18校で720人減、定時制3校で120人減の計3万3,800人。

【高校受験2014】京都府公立高校の募集定員、前年度比210人増
京都府教育庁指導部高校教育課は、平成26年度京都府公立高校の募集定員について発表した。公立中学校の卒業予定者数が前年度比728人増となっていることから、募集定員は全日制で前年度比210人増の14,480人を募集する。

【高校受験2014】栃木県県立高校の募集定員、前年度比62人減の見込み
栃木県教職員課は9月、平成26年度栃木県立学校の募集定員の見込みについて発表した。これによると、募集定員は全日制で前年度比40人減の12,515人、特別支援学校高等部および高等部専攻科で前年度比22人減の495人募集する。