高校無償化、平成26年度入学者より世帯年収910万円未満の所得制限
文部科学省は、高校授業料無償化制度に一部所得制限を設ける法改正が11月27日、参院本会議で可決、成立したことを受け、新しい「高等学校等就学支援金」制度を発表した。
神奈川県、2013年度公立中学卒業予定者の進路調査…学区外希望者が過去最高
神奈川県は11月26日、「2013年度公立中学校卒業予定者の進路希望調査」の調査結果を公表した。卒業予定者全体の96.7%が進学を希望。旧学区を越えて、高等学校への進学を希望する生徒の割合は45.5%となり、学区が撤廃された2004年度以来、9年連続して上昇している。
【高校受験2014】三重県立高校の募集定員、前年度比120人増
三重県教育委員会は、平成26年度三重県立高校の募集定員について発表した。募集定員は全日制で前年度比120人増の13,065人となる。
【高校受験2014】群馬県公立高校の募集定員、前年度比40人減
群馬県教育委員会は、平成26年度群馬県公立高校の募集定員について発表した。募集定員は全日制で前年度比40人減の14,200人(全日制は13,640人)となる。
【高校受験2014】北海道立高校の募集定員… 21校で840人減
北海道教育委員会は11月26日、平成26(2014)年度の北海道立高校の学校別・学科別募集定員を発表した。高校配置計画に基づき、募集定員は前年度と比べ、全日制18校で720人減、定時制3校で120人減の計3万3,800人。
【高校受験2014】京都府公立高校の募集定員、前年度比210人増
京都府教育庁指導部高校教育課は、平成26年度京都府公立高校の募集定員について発表した。公立中学校の卒業予定者数が前年度比728人増となっていることから、募集定員は全日制で前年度比210人増の14,480人を募集する。
【高校受験2014】栃木県県立高校の募集定員、前年度比62人減の見込み
栃木県教職員課は9月、平成26年度栃木県立学校の募集定員の見込みについて発表した。これによると、募集定員は全日制で前年度比40人減の12,515人、特別支援学校高等部および高等部専攻科で前年度比22人減の495人募集する。
【高校受験2014】秋田県立高校の募集定員、前年度比267人減
秋田県は平成26年度県立高校の入学者選抜実施要項について発表した。これによると、募集定員は全日制が7,892人、定時制が370人と、前年度に比べて計267人減少した。
【高校受験2014】宮城県公立高校の募集定員、前年度比80人減
宮城県教育庁高校教育課教育指導班は11月11日、平成26(2014)年度公立高校の入学者選抜について、第1回志願者予備調査の結果を発表した。これによると、募集定員は前年度比80人減の15,080人、志願倍率は前年度比0.01ポイント増の1.20倍となった。
【高校受験2014】学力検査徹底、千葉県公立高校入試の特徴と対策を聞く…市進
千葉県の公立高校入試制度は、2011年入試より特色化選抜・一般入試という制度から前期・後期制度に移行。同年以降は、前期でも一般入試同様全校で学力検査が実施されることとなった。
【高校受験2014】推薦入試廃止から2年、茨城県公立高校入試の特徴と対策を聞く…思学舎
2013年より推薦入試制度が廃止された茨城県公立高校入試。学力検査の傾向や入試対策など、制度変更後2年目となる2014年入試について、思学舎グループ 集団部門責任者の遠藤幸輝氏に聞いた。
【高校受験2014】神奈川県、公立高の1/1付け転・編入学選抜を152校で実施
神奈川県教育委員会は11月19日、平成26年(2014年)1月1日付け受入れの公立高校転・編入学者の選抜実施について発表した。検査日は平成25年12月20日(金)で、12月19日(木)まで募集を受付ける。
【高校受験2014】自校作成からグループ化へ、東京都立高校入試の特徴と対策を聞く…市進
東京都立高校では2013年に推薦の選抜方法が変更され、2014年には自校作成問題が廃止され、グループ作成へと移行される。都立高校入試の特徴や対策について、市進学院 情報出版室室長の長谷川一夫氏に聞いた。
【高校受験2014】東京都立高校の募集案内公表
東京都教育委員会は11月19日、平成26(2014)年度東京都立高等学校募集案内をホームページ上に公表した。受験を控えた中学3年生と保護者に学校選択の参考にしてもらおうと、都立高校の種類や入試の日程、方法などを紹介している。
【高校受験2014】茨城県県立高校の募集定員、前年度比200人減
茨城県教育委員会は11月15日、平成26(2014)年度県立高校の募集定員を発表した。県立高校の全日制募集定員は、前年度と比べて200人増の20,150人となっている。
イード・アワード2013「通信教育」…幼児「幼児ポピー」、小学生以上「Z会」が最優秀賞受賞
教育情報サイト「リセマム」(イード運営)は11月19日、「イード・アワード2013 通信教育(イード通信教育アワード2013)」を発表した。幼児では幼児ポピー「ポピっこ」、小学生以上では「Z会」が最優秀賞を受賞した。





