「米国、そして世界で急速に進む教育のオープン化」と題したセミナーでは、マサチューセッツ工科大学(MIT)言語学教授 MIT OCW教育諮問委員会委員長の宮川繁氏が登壇し、最近日本でも話題になっているOCWの現状を報告した。
米国の自動車最大手、GMは5月17日、米スタンフォード大学の自動車研究センターに参画すると発表した。
ベネッセコーポレーションは5月8日、同社が運営する海外トップ大学進学塾「ルートH」の学習相談会を開催すると発表した。海外トップ大に合格した同塾の卒業生13人が、高校生に心構えを伝授するという。
スタンフォード大学のダフニー・コラー氏とアンドリュー・ン氏は、米国の名門大学5校のさまざまな授業をオンラインで無料提供するサービスを立ち上げた。約40の無償公開授業への参加を世界中の人々に呼びかけている。
日本電気(NEC)は13日、米スタンフォード大学、カリフォルニア大学バークレー校、各企業と共同でOpenFlowを利用した新世代ネットワークに関する研究開発機関「Open Network Research Center(ONRC)」を設立したことを発表した。
米USニューズ&ワールド・レポートは、米国の大学院ランキングを発表した。調査した441校のMBAプログラムの中で共に第1位になったのは、スタンフォード大学と、昨年第2位だったハーバード大学だった。
アイ・エム・ジェイとIMJインベストメントパートナーズは、米スタンフォード大学の学生が開催する「第4回Entrepreneurship Bootcamp(アントレプレナーシップ・ブートキャンプ)」へのスポンサー支援を決定したと発表。
セバスチャン・スラン(Sebastian Thrun)スタンフォード大学コンピュータ科学・電気工学科教授は、新たに立ち上げたオンライン教育システムに集中するため、スタンフォードを辞職すると発表。
海外大学・大学院留学準備指導校を運営するアゴス・ジャパンは、ハーバード、スタンフォードなどのトップ10スクール合格に向けた「トップ大学MBA/4年制大学出願対策コース」を6月1日から開始する。