青山学院大学は5月12日、公式Instagram(インスタグラム)を開設したことを発表した。若者に人気の「インスタ」を取り入れ、季節の表情や風景など、一味違う角度から見る大学の魅力を発信しようとする試み。
インテリジェンスが運営するアルバイト求人情報サービス「an」は、32大学の現役学生と制作した「キャンパス周辺MAP」を無料配布している。発刊を記念して、ユニークなアルバイト体験ができる「an超バイト」の募集も開始した。
青山学院横浜英和中学高等学校は2018年度入試より、現行の「2科4科出願時選択」から「すべて4科目」とする。クラス編成は2018年度の1年生より1クラス増の5クラス編成とし、男女共学制へ移行。男子制服は2017年春に発表する。
受験教育サイトを運営するインターエデュ・ドットコムは3月10日、東京大学や京都大学など難関大学の高校別合格者ランキングを発表した。2017年は医学部を追加し、15大学を掲載。取材協力した高校のみを対象とした独自の速報として、数値・ランキングは順次変動するという。
河合塾は3月10日、高等教育関係者を対象に「グローバル社会に対応した大学教育」2016年度調査報告会を麹町校で開催する。法政大や青山学院大など、進んだ取組みを実践する6大学が登壇する。受講料は無料。申込みは、Webサイトより受け付けている。
NTTドコモは、大学生とコラボしたイベント「ドコモpresents キャンフェス2017」を2月27日に渋谷TSUTAYA O-EASTにて開催。その中で首都圏10大学の「平均ファッションショー」を実施、各大学のあるあるコーデについて発表した。
私立大学の一般入試が実施される中、各大学は判明した入試問題の不備などについて、Webサイトに情報を公開している。早稲田大学、慶應義塾大学のほか、青山学院大学、明治大学、同志社大学でも不備が判明し、不備の内容と対応とともに受験生に向けてお詫びを掲載している。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は2月16日、グローバル(国際的)なイメージがある大学ランキング2016を発表した。2位以下に大差をつけて、東京大学が1位に選ばれた。
私立大学の一般入試が始まっているが、青山学院大学や上智大学、明治大学で試験科目の出題に誤りがあったことをWebサイトで公表。試験科目や内容などを明記し、受験者にお詫びしている。
大学の長期の休み期間中、高校生などに図書館を開放し、学習環境を体験できる機会を設ける大学が増えている。青山学院大学、立命館大学などは2月から開放しており、春休み終了まで学習スペースを提供している。
河合塾の大学入試情報サイトKei-Netは、2017年度入試の私立大学の志願状況を公表。全体の概況のほか、学部系統別、主要私立大学の2月3日現在の志願状況をまとめている。主要102大学では前年度比107%と志願者数は増加している。
私立大学入試の出願受付けが1月初旬より始まり、大学のWebサイトでは出願状況を掲載している。ここでは、早稲田大学と慶應義塾大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学の7大学の出願状況を紹介する。
高校生のための進学情報サイト「エイビ進学ナビ」は、公立大学、私立大学のAO入試結果の調査速報を掲載。公立大学は国際教養大学国際教養学部のAO入試倍率が6.8倍、私立大学は青山学院大学のスポーツ推薦入試倍率が経済学部5.8倍など。
第94回箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競争)で総合優勝した青山学院大学は、1月7日14時40分より東京・渋谷で凱旋パレードを実施する。
第94回箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競争)で総合優勝、三連覇を成し遂げた青山学院大学。2016年は出雲駅伝、全日本大学駅伝も制しており、史上初となる三大駅伝三冠と箱根駅伝三連覇を達成した。
文部科学省は12月21日、平成28年度「職業実践力育成プログラム」(BP)として、京都大学や一橋大学、青山学院大学などの60課程を認定した。大学などで社会人の学び直しを推進する。