就活プラットフォーム「Goodfind」を運営するスローガンの調査によると、難関大の就活生が企業選択をする際に「安定よりもこれから伸びそうな会社、給料よりも自分のやりたい仕事」を重視していることが明らかになった。
青山学院大学は9月1日、入学前予約型給付奨学金「地の塩、世の光奨学金」募集要項をWebサイトに掲載した。2017年度採用候補者数は約350名で、年額50万円を給付する。同様の入学前予約型奨学金は、早稲田大学、慶應義塾大学などの大学でも行っている。
TOKYO FMで放送中の「高橋みなみの『これから、何する?』」は8月23日、十代の学生を対象とした「超十代夏期講習2016」のスペシャル企画として、イベント会場の青山学院大学から公開生放送を行う。
青山学院大学、上智大学、明治学院大学、立教大学の首都圏キリスト教4大学は9月10日、外部英語資格試験の活用入試に関する合同説明会を開催する。受験生だけでなく、高校1~2年生にも役立つ情報を話すほか、個別進学相談会も実施。先着順で参加予約を受け付けている。
10月2日、パシフィコ横浜で大学進学のための参加型相談会「大学進学フェスタ2016」が開催される。神奈川の受験生に人気の121の大学が参加。受験相談コーナーのほか、大学での研究や講義を体験できるコーナーを設ける。入場は無料。
文部科学省は6月28日、「平成29年度からの私立大学等の収容定員の増加に係る学則変更予定一覧」を公表した。認可申請に伴う増減は、合計44大学で7,354人の増加。近畿大学では920人、立教大学は454人、東京理科大学は325人、青山学院大学は318人など。
大学通信が運営する携帯サイト「教育総合研究所」は6月23日、「10年で難関私立大の合格者を増やした高校ランキング2016(関東・甲信越編)」を発表した。1位は「大宮開成」、2位は「広尾学園」、3位は「開智」がランクインし、上位10校中8校を私立の中高一貫校が占めた。
青山学院大学は8月3日、小学4~6年生を対象に「青学夏休みこどもサイエンス教室~理工学部の研究室に行ってみよう!~」を開催する。理工学部の研究室で、3種類のサイエンス教室やキャンパスツアーを体験することができる。受付開始は7月4日より。
東京キリスト教6大学進学相談会が7月3日に大阪、9月22日に静岡、10月23日に熊本で開催される。青山学院大学と国際基督教大学、上智大学、東京女子大学、明治学院大学、立教大学が参加する。入場無料で事前予約不要、入退場自由。
青山学院大学は、理工系女子とその保護者を対象としたイベント「Aoyama Rikei Girlsフェア」を6月18日に相模原キャンパスで開催する。模擬授業や研究室ツアー、歓迎礼拝、保護者と教員との懇談会などを行う。
アサヒグループホールディングス コアテクノロジー研究所は、ラクトトリペプチド含有乳タンパク分解物が強度な運動負荷により生じる運動疲労を軽減する可能性を持つことを発表した。
駿台は6月17日から19日の期間、早慶・GMARCH大などの「英語」の入試問題攻略に特化した短期集中講義を開催する。難関私立大学に現役合格するための特別講座で、対策授業と難関私立大入試情報説明会を行う。対象は高校3年生、受講料無料・事前申込制。
神奈川県は7月16日、県内の理工系大学や企業とともに、中高生を対象としたサイエンスフェアを実施する。科学の不思議とともに、理工系の多様さや大学による特色の違いを体験できるイベント。申込み不要、入場無料。
代々木ゼミナールは6月26日、早慶とGMARCHの入試特別ガイダンスを開催する。高校生と保護者などを対象に、最新入試動向や代ゼミ講師による学習法アドバイスなどを伝授する。参加費は無料で、6月24日まで事前申込みを受け付けている。
青山学院大学陸上部の原晋監督が、インターネット事業を手がけるGMOインターネットが発足した陸上男子長距離チーム「GMOアスリーツ」のアドバイザーに就任。「日本陸上界を盛り上げたい」と語る。
河合塾は2月23日、最新の主要私立大学志願状況をKei-Netに掲載した。主要な大学の2月入試志願者数がほぼ出揃った2月22日時点での志願者集計から、2016年度入試を分析。難関大の志願者は増加傾向にあり、特に早稲田大学は9年ぶりの増加となった。