街にはイルミネーションの明かりが灯る季節になった。大学のキャンパスでも趣向を凝らしたイルミネーションが彩っている。昼間に行われるオープンキャンパスで見る学内とはまた違った雰囲気を味わえそうだ。都内を中心に輝きを楽しめる大学を紹介する。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2019年11月12日、2020年度入試情報に「地方試験会場一覧(私立大学)」を掲載した。私立大学の入試日程・試験会場をまとめたもので、出願締切日、試験日、試験会場などを確認できる。
秋は大学の学園祭シーズン。模擬店やイベントなど、趣向をこらした楽しい企画が各大学で繰り広げられる。受験生や高校生にとっては、キャンパスを訪れ、大学の雰囲気を知ることができる貴重な機会でもある。首都圏14大学の学園祭をピックアップする。
首都圏私立大学合同入試説明会が、2019年11月17日に名古屋、23日に仙台、24日に福岡で開催される。青山学院大学、法政大学など4大学が参加し、個別相談や大学別入試説明会(講演)を実施する。入場無料・申込不要。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2019年10月11日、「大学別学習対策」に河合塾講師による学習アドバイスを掲載。国立11大学と私立12大学について、最近の出題傾向や2020年度入試予想・対策を閲覧できる。
台風19号の接近または上陸のおそれがある2019年10月12日からの3連休は入学試験やオープンキャンパス、学校祭を予定している大学が多い。すでに青山学院大学は、試験を延期、慶應義塾大は学校祭中止を発表した。
リクルートマーケティングパートナーズは2019年9月24日、2030年を創る人材と大学・企業の役割を考える「大学の約束2019-2020」を発売した。全国48大学の取組みや育成方針についてのレポートなどを掲載している。価格は500円(税込)。
アルディートは2019年9月から10月にかけて、静岡・熊本・大阪にて青山学院大学・国際基督教大学・上智大学・東京女子大学・明治学院大学・立教大学による「東京キリスト教6大学進学相談会」を開催する。入場無料、予約不要、入退場自由。
センセイプレイスは2019年7月31日、大学受験生向けにオンライン「独学コーチング」サービスを発表。専属の学習コーチと独自のメソッドによって、ひとりひとりに合わせた勉強法を指導する。8月1日から6日には、創業者が登壇する「早稲田&MARCH攻略イベント」を開催する。
CG高等館・東進衛星予備校、神奈川新聞社は2019年9月29日、「大学進学フェスタ2019」をパシフィコ横浜で開催する。対象は中学生・高校生・保護者。神奈川の受験生に人気の121校が参加する。大学別相談のほか、美大コーナーも設けられる。入場無料。
帝国データバンクは2019年6月24日、「全国・女性社長分析(2019年)」の調査結果を発表した。女性社長の割合は過去最高の7.9%で、平成元年にあたる1989年から比べると3.6ポイント増加。出身大学別の人数では「慶應義塾大学」が2年連続で1位だった。
青山学院と横浜英和学院は2019年6月3日、横浜英和小学校が青山学院大学の系属校となる協定書を締結した。2020年4月1日より青山学院横浜英和小学校(仮称)となり、条件を満たせば青山学院大学へ進学できる。
オープンキャンパスは夏休み期間を中心に開催されることが多い。関東エリアでは、東京大学が2019年8月7日・8日、早稲田大学が8月3日・4日に実施。慶應義塾大学は8月4日・5日に講義入門を実施する。これら3つの大学とともに、MARCHと呼ばれる5大学の日程を紹介する。
こどもめばえフェスタ実行委員会は2019年6月22日、未就学児から小学生を対象に第2回「こどもめばえフェスタ」を開催する。当日は、多数のワークショップとステージプログラムを実施予定。参加無料。入退場自由。
青山学院大学は2019年6月8日、理工系や数学・情報系分野に興味のある女子中高生と保護者を対象としたイベント「Aoyama Rikei Girls Fair」を相模原キャンパスにて開催する。実施学部は理工学部と社会情報学部で、定員は300名。5月中旬より参加申込受付を開始する。
難関都立高校進学教室の河合塾Wingsは2019年4月27日、小学5年生・6年生を対象としたプログラミング講座「ピクトグラムを動かそう!」を河合塾千駄ヶ谷CBTセンターで開催する。参加費は無料。Webサイトと校舎窓口にて申込みを受け付けている。