ワークショップ「新聞とデジタルのニュース情報の違いを学ぶ」では、紙の新聞に載っている記事とネット記事の違いをテーマに、通信社やデジタルニュース、新聞記者の仕事内容を実践的に体験するプログラムを実施。メディアに興味がある人や、業界を志望する大学生を中心に、青山学院大学生に限らず広く参加を募る。
講師を務めるのは、青山学院大学経営学部卒で共同通信社編集局メディアセンター予定チーム委員を務める内田朋子氏と、青山学院大学文学部卒で共同通信社の編集局ニュースセンター校閲部に所属する酒井優衣氏の2名。
はじめに、新聞社、テレビ局、ラジオ局とは違う「メディアのないメディア」である「通信社」の役割について解説を行い、通信社の仕事を実践で学ぶワークショップを実施。その後、肖像権やパブリシティー権、著作権等の知的財産権の重要性を学びながら、ネットニュース制作や新聞用記事の「本記」をネット用に要約する体験等を行う。
参加無料。定員は先着50人。申込みは青山学院大学のWebサイトにて受け付ける。
◆青山学院大学「革新技術と社会共創研究所」主催ワークショップ
「新聞とデジタルのニュース情報の違いを学ぶ」
日時:2022年7月23日(土)13:30~16:40(受付開始13:00)
会場:青山学院アスタジオ 地下ホール(東京都渋谷区神宮前5-47-11 青山学院アスタジオビル)
対象:大学の学部生(青山学院大学以外の学生も歓迎)
参加費:無料
定員:先着50人
申込方法:青山学院大学のWebサイトから申し込む
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