高校生向けの進路情報やイベントを提供するさんぽうは9月16日、「グローバル・外国語・国際系大学フェア2017」をアクロス福岡で開催する。入場無料、入退場自由。大学教授による英語だけの出前講義は事前申込制。電話・FAX・QRコードより申込みを受け付けている。
CG高等館・東進衛星予備校・神奈川新聞社が主催する「大学進学フェスタ2017」が、10月1日にパシフィコ横浜で開催される。対象は、中学生、高校生とその保護者で入場は無料となっている。
学びの支援コンソーシアムは8月19日・20日、「学び体験フェア マナビゲート2017」を東京国際フォーラムで開催する。東京工業大学や早稲田大学など10大学が出展し、子ども向けにアレンジした大学の学びを体験できる。「東京都私立学校展」も同時開催する。
上智大学が7月3日から公式LINEをスタートさせた。LINEを日常的に利用している人も多いことから、法政大学や学習院大学なども公式アカウントを設けている。学生生活に役立つ情報から受験生向けの情報など、気軽に情報を得ることができるため利用が増えそうだ。
旺文社の中学受験・高校受験パスナビは6月19日、「2017年度 難関大学合格者数高校別一覧」を公開した。国・私立大20校について、教育開発出版と旺文社が学校にアンケートを発送して得た情報をまとめている。
学習院大学・学習院女子大学、成蹊大学、成城大学、武蔵大学、甲南大学の5学園は6月18日、大学フェア2017内で「5学園進学相談会」を開催する。フェアの開催会場は池袋サンシャインシティ。入場は無料、入退場自由。
インテリジェンスが運営するアルバイト求人情報サービス「an」は、32大学の現役学生と制作した「キャンパス周辺MAP」を無料配布している。発刊を記念して、ユニークなアルバイト体験ができる「an超バイト」の募集も開始した。
「グローバル 外国語・国際系大学フェア」と「理工系 獣医・動物・バイオ系大学フェア」を5月7日、横浜新都市ビルで同時開催する。最新の入試情報を紹介するほか、大学の特別講演が行われる。入場は無料。企画運営はさんぽう。
受験教育サイトを運営するインターエデュ・ドットコムは3月10日、東京大学や京都大学など難関大学の高校別合格者ランキングを発表した。2017年は医学部を追加し、15大学を掲載。取材協力した高校のみを対象とした独自の速報として、数値・ランキングは順次変動するという。
早稲田アカデミーは12月30日~2017年1月3日、高校3年生を対象とした「早慶上智大・GMARCH理科大正月特訓」を開講する。会場は、サクセス18池袋校など4校舎。受講料は塾生が7万3,800円、一般生が7万7,000円。
歴史と伝統を継承しつつ、一貫教育を行う私立学校として確固たる地位を築き多くの優れた人材を輩出してきた学習院が2016年4月、大学に「国際社会科学部」を新設した。
青山学院大学は9月1日、入学前予約型給付奨学金「地の塩、世の光奨学金」募集要項をWebサイトに掲載した。2017年度採用候補者数は約350名で、年額50万円を給付する。同様の入学前予約型奨学金は、早稲田大学、慶應義塾大学などの大学でも行っている。
Z会グループの基盤学力総合研究所は、英語4技能を図る試験である「ケンブリッジ英語検定」を外部の英語資格・検定資格として入学者試験に活用している大学の一覧をWebサイトに公開した。立教大学や筑波大学、学習院大学など2017年度入試から導入する大学も多い。
学習院大学は、首都圏1都3県(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)以外の国内高等学校を受験年度に卒業見込みで、2017年度学部一般入学試験を受験する人を対象とした、入学前予約型給付奨学金を新設する。
駿台は6月17日から19日の期間、早慶・GMARCH大などの「英語」の入試問題攻略に特化した短期集中講義を開催する。難関私立大学に現役合格するための特別講座で、対策授業と難関私立大入試情報説明会を行う。対象は高校3年生、受講料無料・事前申込制。
代々木ゼミナールは6月26日、早慶とGMARCHの入試特別ガイダンスを開催する。高校生と保護者などを対象に、最新入試動向や代ゼミ講師による学習法アドバイスなどを伝授する。参加費は無料で、6月24日まで事前申込みを受け付けている。