2月15日の大雪は、大学受験にも大きな影響をもたらした。多くの大学が入試開始時刻の繰り下げを行ったが、試験場に到着できなかった受験生も多くいたようだ。早稲田大学は、15日に実施した法学部一般入学試験の追試を発表した。
中央大学は、全国15会場で実施する経済学部(経済学科、国際経済学科)および理工学部の入試において、すべての会場で開始時間を1時間繰り下げ、11時10分集合、11時30分試験開始にすると発表した。
代々木ゼミナールは2月14日、私立大学の出願結果を公表した。各大学の入試方式ごとの募集人員と志願者数、志願倍率、志願者数の昨年比などが掲載されている。
気象庁の天気予報によると、2月14日(金)の関東地方の天気は雪。この日、神奈川県公立高校のほか、慶應義塾大学や中央大学、法政大学、立教大学、早稲田大学で入試を予定している。試験の実施については、ラジオやホームページなどで通知される。
各地で大雪となった2月8日(土)の積雪の影響で、一部の大学が、2月9日(土)の入試時間の繰り下げを発表している。立教大学は、2月9日の入学試験開始時刻を1時間繰り下げる。
中央大学は、小学3年生から6年生を対象とした、「中央大学陸上教室」を2月1日に同大学陸上競技場で開催する。さまざまなスポーツの基礎となる陸上競技を中央大学陸上競技部の選手が指導するという。
私立大学一般入試の願書受付が始まっている。青山学院大学は1月4日(土)より、早稲田大学、明治大学、立教大学、法政大学、中央大学は1月6日(月)より、慶應義塾大学は1月7日(火)より開始した。明治大学のホームページでは志願者数速報を行う。
多摩地域の学生を対象にした「多摩未来奨学金」が2013年度に創設され、支給対象となる20大学が決定した。今後、各大学1名の奨学生を選定し、年度内に返済不要の年額30万円の奨学金が給付される。
代々木ゼミナールは、早稲田や慶應など首都圏の難関私立大学志願者向けの「難関私大対策セミナー」を10月6日から10校舎で実施する。受講生は、予想問題を自宅などで事前に解答した上で、セミナー当日に問題解説と対策講義を受ける。
法務・弁護士・法律事務所の求人・転職情報を提供するリーガルネットは7月8日、 2008年度から2012年度の法科大学院別合格者ランキングを発表した。合格者数では東京大学、合格率では一橋大学がランキング上位に入った。
中央大学は6月21日、2014年度入学生から法律学科と政治学科にコース制を導入すると発表した。法律学科には「法曹」「公共法務」「企業」の3コース、政治学科には「公共政策」「地域創造」「国際政治」「メディア政治」の4コースを設置する。
朝日、読売、毎日、日経の各朝刊から、気になる教育・子ども関連記事をピックアップ。6月4日は、センター試験、中央大学の総長辞任、学校のプール利用指針など。
中央大学理工学部は、中高生を対象としたサイエンスセミナーを8月22日に後楽園キャンパスで開催する。参加は無料だが、事前の申込みが必要。
2013年大学入試では、明治大学が志願者数が10万9,934人で4年連続日本一であったと発表した。他の大学はどうだろうか。受験者数、合格倍率、辞退率からみえる、首都圏の私立大学の人気ランキングを紹介する。
中央大学は4月6日、理工学部の新入生を対象に「英語ロジックテスト」を実施、新入生全員を対象に年3回実施するという。論理的な英語コミュニケーション能力を測る同テストの実施は、全国の大学で初となるという。
今や多くの人が利用するSNS。新学期が始まり、新しい仲間をFacebookで友達登録したり、Twitterでフォローしたりすることも増えそうだ。多くの大学では、FacebookやTwitterを活用しており、近畿大学では新入生向けにFacebookグループを開設しているという。