中央大学は11月9日、創立130周年を機に策定された中長期事業計画「Chuo Vision 2025」概要を、中央大学ホームページに掲載した。複数の新学部の創設、法学部を後楽園キャンパスに移転させ2大キャンパス体制を形成することなどを盛り込んだ。
英語力を「読む」「聞く」「書く」「話す」の4技能で測定するTEAP(アカデミック英語能力判定試験)。上智大学と日本英語検定協会が共同で開発した英語テストで、2015年度は上智大学の全学部全学科でTEAP利用型入試を導入した。2016年度は青山学院大学などでも導入される。
立教大学は11月6日、2016年度入学を志望する首都圏1都3県以外の高等学校等出身者を対象とした返済不要の給付型「自由の学府奨学金」の募集要項を公表した。採用候補者数は約500名。申請期間は2016年1月6日~1月26日となっている。
日本英語検定協会(英検協会)は11月5日、2016年度TEAP試験日程を発表した。TEAPは「大学教育レベルにふさわしい英語力」を測るテストで、2016年度は7月24日、9月25日、11月20日の3回開催する。
ネットラーニングが運営するJMOOC公認のプラットフォーム「OpenLearning, Japan」では、有志で集まった学生チームが作成したオンライン講座を競う「JMOOC大学生チーム選手権」の受講を12月10日より開始する。受講料は無料。受講期間は2016年1月15日まで。
法政大学は10月16日、法政大学の付属校である法政大学女子高等学校(法政女子)が2018年度をめどに「法政大学国際高等学校(仮称)」として共学化を進める予定であることを発表した。
マイナンバー制度が施行され注目を集めているなか、中央大学は経済学部インターンシップ民間企業コースの学生がマイナンバーについてのリーフレットを作成したとしてホームページに掲載した。
リクルートマーケティングパートナーズは、全国の国公立・私立大学63校の総長・学長をはじめとするトップ層が自校の教育と今後の戦略を語る「大学の約束2015-2016」を刊行した。
文部科学省は9月17日、平成28年度の「法科大学院公的支援見直し加算プログラム」の基礎額算定率設定にあたっての類型一覧を公開した。司法試験合格率や入学定員充足率などを基に評価し、最高ランクには東大や京大など13大学が分類された。
有力大学進学相談会が10月10日、法政大学外濠校舎で開催される。岡山、金沢、中央、法政の4大学が参加し、大学ごとに説明会や個別相談、学生カフェコーナーなどを展開する。事前予約不要。入退場自由。
宇宙について大学で研究をしたい中・高生対象の進学説明会「宇宙へのいざない~宇宙を学べる大学進学説明会~」が、8月29日に立教大学で開催される。
中央大学は8月3日、災害などで大量に輸血が必要になった時に使える人工血液の研究成果について、ホームページ上に掲載。従来型物質の抱えていた問題のない、新しい人工酸素運搬体製剤の開発に成功したという。
日本英語検定協会は、2015年度第2回TEAPの申込受付を開始した。試験日は9月13日で、札幌、東京、名古屋、大阪など全国11都市で実施する。上智大学や立教大学、中央大学など、TEAP利用入試を採用する大学が増えており、Webサイトで一覧にして公開している。
日本英語検定協会は、2015年度第1回実施の「TEAP(ティープ)」が前年度同回と比較して志願者数が162%と増員したことを発表した。4技能型アカデミック英語能力判定試験として大学入試で採用されるなど、高い関心が寄せられているようだ。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。6月26日は白鴎大学、杏林大学、淑徳大学、千葉商科大学、駒澤大学、実践女子大学、中央大学、明治大学、関東学院大学、東洋大学の情報を紹介する。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。6月22日は城西大学、中央大学、東京工科大学、聖学院大学、青山学院大学、駒澤大学、法政大学、愛知大学の情報を紹介する。