河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2018年5月11日、2019年度入試情報として「私立大学入試変更点」の最新情報を掲載した。早稲田大学教育学部が指定校推薦を導入するほか、社会科学部にて国内高校生も募集範囲とするグローバル入試を実施する。
就職・転職のための企業リサーチサイト「Vorkers」を運営するヴォーカーズは、2019年卒就活生のうち、早慶・MARCHの大学生動向に着目した「就職注目企業ランキング」を集計した。
東京12大学広報連絡協議会は2018年5月26日から7月1日まで、全国7都市にて「東京12大学フェア」を開催する。各大学の説明会のほか、大学スタッフに直接相談できるコーナーなどを実施。当日は入場無料、入退場自由。
文部科学省は平成30年4月11日、3月末に申請のあった「平成31年度開設予定の公私立大学の学部等の設置認可」と「平成31年度からの私立大学等の収容定員の増加に係る学則変更認可」について、大学設置・学校法人審議会へ諮問したと発表した。
中央大学経済学部は2018年3月26日~30日、2018年度の科目等履修生の春募集を実施する。高校生は、審査料・登録料・科目履修料がすべて無料。中央大学経済学部に入学した場合、修得した単位は同学部の単位として認定される。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は2018年2月22日、2018年度大学入試動向について分析記事を掲載した。国立大学で志願者が減少したのに対し、私立大学は文系学部を中心に志願者が増加。志願者数トップは、近畿大学が5年連続で1位になると予想している。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2018年2月20日、2018年度入試情報の「私立大入試変更点一覧」に最新情報を掲載した。東京理科大学では、2018年度入試から公募制推薦入試やグローバル方式入試を全学的に開始している。
中央大学文学研究科博士後期課程に在籍する飯村周平氏と米国オークランド大学の宅香菜子Associate Professorは、高校移行期に生じる生徒のポジティブな発達的変化について明らかにした。研究成果は「Journal of Youth and Adolescence」に掲載される予定だという。
河合塾の大学入試情報サイトKei-Netは2018年2月19日、2018年度入試の「主要私立大学志願状況(2月17日現在集計)」を公表した。主要105校の志願者数は前年比107%で、明治や早稲田など6大学では10万人を突破。都市部大規模校の人気が目立っている。
各私立大学は2018年1月初旬より出願受付を開始し、Webサイトにて出願状況を公開している。ここでは、おもな大学として早稲田大学と慶應義塾大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学の7大学における2018年度入試出願状況を紹介する。
文部科学省は平成29年12月28日、法科大学院公的支援見直し強化・加算プログラムについて、平成30年度分の審査結果を公表した。配分率のトップは神戸大学の135%で、配分率の上位は東京大学、京都大学、早稲田大学、一橋大学、慶應義塾大学、岡山大学の7校となった。
年末になると、大学スポーツは各地区(連盟)でのリーグ戦から、選手権大会のインカレの季節となる。インカレとは「インターカレッジ(intercollege)チャンピオンシップ(Championships)」である。
ヴィリングが運営する小学生向けSTEM教育スクール「STEMON」と中央大学は、初等教育におけるプログラミング教育の効用について共同研究を実施。2017年10月20日より開始しており、研究を行うことで、より良いプログラミング教育の発展に貢献する考え。
教育機関の情報環境構築と人財育成協議会(通称:ファーストスタープロジェクツ)は、JMOOCの公認プラットフォーム「Fisdom」内で中央大学・斎藤正武准教授によるJMOOC講座「誰でも教えられる!プログラミング授業」を11月20日より開講する。
早稲田実業高校の清宮幸太郎選手に注目が集まった2017年のプロ野球ドラフト会議が、10月26日に行われた。各球団から1位指名を受けた候補者の在学校を中心に、大学が喜びの声を掲載している。
青山学院大学、中央大学、法政大学、明治学院大学の4大学による「首都圏私立大学 合同入試説明会」が、名古屋・仙台・福岡の3都市で開催される。各大学の入試説明のほか個別相談を実施。入場無料、事前申込み不要。