TOEFLテスト日本事務局などを手がける国際教育交換協議会(CIEE)日本代表部は、設立50周年を記念した奨学金制度を実施すると発表した。CIEEが実施する夏期留学プログラムの授業料が免除される制度で、3年間で50名を採用するという。
Z会東大進学教室は10月から11月にかけて、「高1エクセレント講座―アクティブラーニングで高めるアウトプット力―」を開催する。近年の入試全体の傾向変化を踏まえた、自分で考え判断する力を鍛える講座で、対象は高校1年生。受講料は無料。
ニュージーランド大使館エデュケーション・ニュージーランドは、六本木ヒルズアカデミーヒルズにて「ニュージーランド留学フェア2015」を開催する。日時は10月11日午後1時から5時半まで。
日本でTOEICプログラムを実施・運営するIIBC(国際ビジネスコミュニケーション協会)は10月1日、2016年1月より「TOEIC Speaking 公開テスト」を開始すると発表した。東京・名古屋・大阪にて年48回実施予定。申込みは11月20日より受け付ける。
ベビー子ども服メーカーのファミリアが運営する保育園「familiar PRESCHOOL」は、新たに2つの保育プランを導入すると発表した。親や子どものライフスタイルに合わせた保育プランを選択できる。
エアートーヨーは、12月26日~28日の2泊3日、小・中学生対象の「ウィンターキャンプ2015」を長野県の斑尾高原にて開催する。
矢野経済研究所は10月2日、「教育産業市場に関する調査結果2015」を発表した。2014年度の教育産業全体市場は、2013年度比ほぼ横ばいの2兆5,253億円で、主要12分野のうち、6分野が市場拡大した。
日本生涯学習総合研究所は10月1日、全国の小学校対象の「小学校の外国語活動および英語活動等に関する現状調査」の結果を公表。5~6年生の年間実施時間は「23~35時間」が76.5%を占めた。
くもん出版は、TOEFLの中高生版であるTOEFL Junior Comprehensiveテストに完全対応した、国内初となる対策問題集「はじめてのTOEFL Junior COMPREHENSIVE テスト問題集」を10月2日に刊行した。
ベネッセホールディングスは、元サッカー日本代表監督・岡田武史氏がオーナーを務めるFC今治の下部組織所属の中学1年生を対象に、グローバル人材育成支援の一環としてオンライン英語教材「Challenge English」を無償提供すると発表した。
オンライン英会話サービス事業を運営するレアジョブは、「聞く・話す・読む・書く」の英語4技能をバランスよく強化し、英検二次試験面接対策も行える、中学・高校生コースの提供を新たに開始すると発表した。
幼児および小学生の保護者を対象にした英語教材の満足度で表彰する「イード・アワード2015 子ども英語教材」で、ワールド・ファミリーの「ディズニーの英語システム」が、「効果がある英語教材」の部門賞を獲得した。
JTBグループでSIT(目的型旅行)に特化したJTBガイアレックは、中学生・高校生を対象としたJTB地球倶楽部「冬休み 語学研修 クリスマス体験」を発売した。英語レッスンに加え、冬ならではの海外文化を体験できるプログラムとなっている。
文部科学省は同省ホームページに、「英語教員の英語力・指導力強化のための調査研究事業」の概要を掲載。教職課程のある大学や自治体に調査を実施。その結果を活用し、次期学習指導要領に向けた英語力・指導力の向上に資するモデルプログラムの開発・実証を行う。
文部科学省は平成26年度「小学校外国語活動実施状況調査」の結果について公表した。平成23年度より小学校で外国語活動を導入しており、今後の授業充実や改善に役立てる。調査では、理解度は学年が上がるほど課題があるほか、教員の準備負担もわかった。
日本英語検定協会(英検協会)は、2016年度の英検試験日程を発表した。2016年度は6月12日、10月9日、1月22日(いずれも本会場)の3回実施する。準会場で受検する場合は別日程となるため、事前に確認が必要。