17回目の開催「IIBC高校生英語エッセイコンテスト」7/1から応募受付
2025年開催の高校生英語エッセイコンテストが7月1日に募集開始。テーマは「つながる心、広がる世界」。応募は学校を通じて、賞品やフィードバックも提供される。
【高校受験2026】旺文社、分野別過去問シリーズ発売…公立高入試3年分収録
旺文社は2025年6月19日、全国の公立高校の入試問題3年分を分野別に収録した「2026年受験用 全国高校入試問題正解 分野別過去問」シリーズを刊行した。定価は2,420円~2,970円(税込)。
TOEIC公式教材アプリ、新教材が登場…書籍購入者の利用も
国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は2025年6月16日、TOEIC公式教材アプリに新たに教材を追加しリリースした。「公式問題集シリーズ」の最新刊と「公式教材アプリ限定 サクッとシリーズ」の4つのパートを追加。書籍購入者も自動採点マークシート機能を利用できる。
オンライン英会話で英検準2級プラス対策、レアジョブが新教材提供
EdTechカンパニーのレアジョブは、オンライン英会話サービス「レアジョブ英会話」にて、英検準2級プラスに対応した教材を提供開始する。
水族館で研究体験…英語と探究力を育む実地学習イベント6/22
Global Learner's Institute(GLI)は、2025年6月22日に小学生から高校生を対象とした探究型英語学習イベント「フィールドトリップ Plus」を、マクセル アクアパーク品川で開催する。
どうして日本人は英語を勉強しているのに話せないのか…斉藤淳氏の新刊発売記念イベント7/20
英語塾「J PREP」の代表である斉藤淳氏の新刊「1億人の英語習得法」が、2025年6月7日にSBクリエイティブ(SB新書)より発売された。これを記念して、7月20日に「1億人の英語習得法」発売記念「どうして日本人は、英語を勉強しているのに話せないのか?」トークイベントが開催される。
英検「準1級」約50%「2級」約30%がS-CBTで受験…大幅増
日本英語検定協会は2025年6月6日、英検準1級の約50%、英検2級の約30%が「英検S-CBT」で受験していることを公表した。英検S-CBT志願者の割合は、4年間で大きく増加しているという。
【夏休み2025】IB認定校CTIS「英語夏期講習5日間」8月
2025年8月、キャピタル東京インターナショナルスクール(CTIS)は、英語夏期講習プログラムを開催する。プログラムは2つのセッションに分かれており、セッション1は8月4日から8月8日、セッション2は8月25日から8月29日までの5日間。対象は小学6年生から中学2年生、CTIS生以外の参加も可能。
IIBC大学生英語スピーチコンテスト、1位は立教大3年生
国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)が主催する「第3回IIBC大学生英語スピーチコンテスト」が2025年5月17日、東京都新宿区のコモレ四谷タワーコンファレンスで開かれた。応募者60名の中から予選を通過した8名が本選に進み、立教大学3年の廣岡莉紗さんが1位に輝いた。
IIBC高校生英語エッセイコンテスト、9/16まで募集
国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は、日米協会協賛、文部科学省・外務省後援のもと、高校生を対象とした「第17回 IIBC高校生英語エッセイコンテスト」の応募受付を2025年7月1日より開始する。
英検協会「中高生必見!英検S-CBT初受験サポートセミナー」6/15
日本英語検定協会は2025年6月15日、「中高生必見!英検S-CBT初受験サポートセミナー」をオンラインで開催する。英検S-CBT受験のメリットや試験会場のようすなどを解説する。対象は3級~準1級の合格を目指している人、保護者、先生など。参加費無料、先着。
トビタテ!留学JAPAN、高校生部門717人が決定…札幌開成26人など
文部科学省は2025年6月2日、官民協働で留学を支援する2025年度第10期「トビタテ!留学JAPAN 新・日本代表プログラム」の選考結果を公表した。高校生等対象部門は市川(千葉県)12人、広島叡智学園(広島県)11人など計404校で717人が採用された。
中高生向け英会話「トピックトーク for students」提供
産経ヒューマンラーニングが提供するオンライン英会話教材「トピックトーク」において、中学生・高校生向けの新シリーズ「トピックトーク for students」を新たにリリースした。「トピックトーク」は、受講者が自分の興味や関心に合わせてトピックを選んで会話し、英語での表現力を高めることができる。
英語学習で悩む中学生の親へ専門家からアドバイス リセマム相談online体験談
中学3年生のお子様の英語学習について悩む教育インフルエンサーknockout氏が、「リセマム相談online」で英語学習のコーチングを専門とするLOOPAL代表の田原佑介先生に相談。田原先生からのアドバイスとは。
【高校受験2025】青森県立高入試、理科の平均大幅減…理解不足分野が浮き彫りに
青森県教育委員会は2025年5月28日、2025年度(令和7年度)青森県立高等学校入学者選抜の学力検査結果を公表した。各教科の平均点は、国語58.7点、社会58.1点、数学48.8点、理科47.6点、英語53.1点。社会を除く4教科で平均点が下がり、特に理科では11.3点減少した。
【高校受験2025】千葉県の学力検査、社理英で平均点ダウン…5教科12点減
千葉県教育委員会は2025年5月27日、2025年度(令和7年度)千馬県公立高等学校入学者選抜の検査について公表した。各選抜の募集人員、志願者数、入学許可候補者数を掲載しているほか、学力検査結果の概要をまとめた資料を公表。2025年度の5教科の平均点合計は262.8点で、前年度に比べ12.5点減少した。

